#62 推しの岐路について改めて考える
※この投稿は週末に書き上げて、昨日上げ忘れてしまったものなので
少しタイムラグのある話題となってしまいました。ご了承ください。
毎日の日課である就寝前ストレッチをしていると、わたしの元に速報が入った。
ジャニオタはとうに卒業してしまったけど、名前と顔が一致するくらいに知っているし、お昼の番組も好きで観てたからメンバーが仲良しなのは知っていた。
だから突然の速報に衝撃は大きかった。
そして5人→2人になってしまうキンプリに、SNSで引き合いに出されたのがそう、わたしの推し、東方神起。
東方神起も5人が3人と2人に分裂してしまい、東方神起の名を守ってくれたのはユノとチャンミンの2人。
当時、東方神起もたくさんの憶測が飛び交って、有る事無い事メンバーが叩かれているのを知っている。
わたしは、事務所を去っていった3人の方に推しがいたので、それはそれは辛かった。結局「東方神起」が好きで応援していたから、その名を残してくれた2人の東方神起を全力で応援することにした。もちろんJYJのことも応援している。
混乱するキンプリのファンを見ているとあの時の悲しさが思い出される。
でも、東方神起は分裂を乗り越えて2人になってからドームツアーを何度も成功させ、史上初の日産ドーム3Daysも実現した。
2人のおかげで、踏み入れたことのない土地に遠征に行くことができた。
乗り越えた先に楽しいオタ活があった。いまでも彼らの活動がわたしの生きる活力。
だから、ジャニーさんが生んだ最後のグループとしてその名を残そうと決断した永瀬くんと髙橋くんと、2人に付いていこうと決めたキンプリのファンの皆さんには、この先ももっと楽しいことがたくさんあることを知って欲しい。
離れていく3人にもこの先の困難な道の先に幸多かれと願っています。
ただ、退所する3人のコメントには正直わたしも裏があると思う。それは東方神起のときも同じだけど、こればかりは本人達にしかわからない。
オタクはただ、推しを信じてついていくしかない。よ!!
みんな、今日も楽しくオタ活していこうね!
おわり
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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