【emi's AtoZ note*D】Dance
Dance:ダンス、踊り、踊る
観るのも好きだし、踊るのも好き。
初対面の人に話すと100%近い確率で「意外!」と言われるが、大学時代はダンスをやっていた。
それより前から、中高と体育祭や体育の授業でも踊るのは好きだったが、大学に入る前に元担に出会ったことで背中を押された。
身体はガチガチに固いし、筋力もないし、決して上手くはないが、リズムに乗るのは楽しい。
踊っても聴いても気持ちが良いHouse
↑最近行ってないけど、レッスン受けたことあるTAIKIさんのHouse。
House Beatsって気持ちいいなって今でも思う。
踊っているときは持久走のようだが、普通の走る方と違って、踊るのは楽しいので動いているときはしんどくならない。
しかし、踊るのをやめた途端に一気に疲れる。
本番になるとハイになるので余計に来る。
今は頭の中で踊るくらいがちょうど良いw
踊ることと歌うことに関しては人前に強くなった
ダンスをやって、踊ることと歌うことに関しては人前に出てもさほど緊張しなくなった。
DoAsのFCイベントで箱根旅行に行った際、2人の前でグループ対抗でカラオケをするということがあったが、本人を目の前にしてるにも関わらず、全く緊張しなかった。
ダンスをやっていた頃のステージ慣れがあったからかと思う。
上手くはないけど、自信はある。
自然とそんなスイッチが入るようになった。
ただし、同じ人前でも話すのは無理だ。
私が上手いと思う人のダンス①シルエットの綺麗さ
ダンスがきっかけで推しというか担当になったのが、A.B.C-ZのDancing Star五関さん。
「新春滝沢革命」で踊っていた「2人の夜」でめちゃくちゃ綺麗なドルフィン(シャチ)をしていたのに惹かれた。
この動き↓
そして、跳んでもめちゃくちゃ綺麗で高い。
「Za ABC~5stars」MVのサビの部分でやっているこの動き↓
五関さんのダンスはまず、シルエットが綺麗なところが良い。
ピタッとポージングをしても、激しい動きをしても。
それも空手黒帯という話を聞いて納得した。
高校生のころ、体育祭や授業で踊ると、空手部女子は上手い人が多かった。
柔軟性があるのと、空手の型で動きのキレや姿勢の良さが磨かれているからではないかと思う。
私が上手いと思う人のダンス②アイソレーション
そして五関さんは身体の様々な部分の可動域が広い。
「アイソレーション」という、首・肩・胸・腰など一部分だけを動かす基礎的な動きのことだ。
ジャニーズに入るとダンスレッスンはみんな受けると思うが、個々で差が出てくるのが、アイソレーションではないかと思っている。
五関さんは特に胸の可動域が広いように感じる。
わかりやすいのが「SUMMARY」のソロ。
「Addicted」内でもだが、その前のインスト曲でも胸のアイソレーションが振りの中に組み込まれている。
と、五関さんのダンスをベースに上手い人について書いてきたが、上手い人にはそれぞれに自分なりに何かしらの“ダンスの理論”があると思うし、どうすればかっこよく見えるか見せ方(魅せ方)を知っている。
私はそんな人のダンスに惹かれる。
【“Dance”に添える1曲】Beastie Boys×
Capsule×Daft Punk「Starry Sky YEAH Remix!!」
ストリートダンス経験者ならお馴染みの曲。
このBeastie Boys「Ch-Check It Out」とCapsule「Starry Sky」とDaft Punk「Technologic」のマッシュアップ。
昔を思い出す懐かしさと、社会人になって聴いても元気が出てくる曲。
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