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【emi's AtoZ note*G】Gap

Gap:大きな相違、ギャップ、隔たり

最初はGin and Tonic(ジントニック)で書こうとしたが、浅すぎることしか書けないので止めた。
ちなみにお酒はジントニックとサングリアが特に好きなので、都内か埼玉でおすすめのお店があれば教えていただきたい。

さて、私はギャップがある人が好きだ。
今の推したちも、最終的にはギャップ落ちみたいなところがある。
東山さんも、五関さんも、上川さんも、大谷さんもお芝居やダンスをしているときはバシッとキメてもちろんかっこいい。
だが、バラエティーになると、いたずらっ子だったり、いじられがちだったり、ポンコツだったり、天然だったり…何かとかわいい一面が出てくる。
15年のおたく人生の中で【“かわいい”と思ったらもう落ちている】というのが私の中でたどり着いた“沼落ち”の定義だ。
「逃げ恥」でみくりも言っていたが、かっこいいだけでは、かっこ悪いところも見てしまったときの残念さが出てくるが、かわいいの前では全面降伏である。
「かわいすぎか…orz」と崩れ落ちるしかないのだ。

一方、上記4人とは別の種類のギャップ落ちをしたのがHIKAKIN氏だ。
最初はそもそもYouTuberというものに対してあまりいい印象を持っていなかった。
ぶっ飛んだことばかりしているお調子者としか思っていなかった。
しかし、何となく再生した彼の動画を観たらイメージがガラッと変わった。
根っ子の部分はすごく真面目で、常にYouTubeの今と少し先の未来を考えていて、自らの影響力を正しく使い社会貢献もしている。
そして単純に同世代なので、共感できるところがたくさんあったのだ。
このように誤解から転じたギャップ落ちもあるのだ。

ギャップは推していく上でとても刺激になる。
かっこいいに振り切れるか、かわいいに振り切れるか、面白いに振り切れるか、真面目に振り切れるか、その瞬間が来ないとわからない。
どっちのに振り切れても、それが心の潤いになるが、特にかわいいに振り切れると一気に満たされる。
むしろちょっと毒なんじゃないかと思う。
供給過多になると、中毒になってしまいそうなので、ギャップはちょこちょこと見せていただきたいw

【“Gap”に添える1曲】星野源「恋」

無器用ながらも踊る大谷さん(as風見さん)。
頑張って…!!と思いながらも、やはりかわいくて降伏するしかなかったのであったw

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