Dgs Phytreatのお店に並ぶもの
はじめまして。
今回のnoteを担当するスタッフの龍山です。
これからカオリさん、お店のスタッフと共にDgs phytreatの発信のお手伝いをさせていただきます！どうぞよろしくお願いいたします。
お店ではどんなものに出会えるのかな🤔と気になっている方もいらっしゃるかと思います。
ということで、1月26日に控えたDgs Phytreatの開店の前にもう少しお店の中のことを知ってもらいたいと思います。
今回はお店の役割と並ぶ商品全般について、次回の後編では商品の詳細についてお伝えしてまいります。
私は現在フランス在住の為、お店の準備風景をSNSでみては「ああ、お店に行きたいな……」「どんなものに出会えるのかな？」と、もうすでに一人のお客さんとしても気になることばかりです。
ハーブの世界は奥が深く、聞きたいことは次から次に出てきますが今回はこんな内容をカオリさんにうかがってみました。
では、行ってみましょう💛
-お店ではどんなものに出会えるの？
代表的なものは大きく分けて４つです。
漢方薬やハーブティー、薬草をはじめとし、そのほかにも精油、植物オイル、芳香蒸留水などが並びます。
植物をはじめとする自然由来のものをセレクトしたお薬屋さんです。（現時点で医薬品は漢方薬、生薬のみとなります。）
-ハーブティーにはどんな種類があるの？
お店には常にたくさんの種類が揃っています。100種以上のハーブ、薬草から、お客様の要望に沿っておすすめします。
シングルでも量り売りできますし、ブレンドをお作りすることも可能です。
いくつかオリジナル処方による製品（TOPHY）もご用意しています。
-気軽にハーブを試せる方法はある？
オリジナルハーブブランド「TOPHY」のherb-ty シリーズがおすすめです。
TOPHYは当店のコンセプトを元にフィトリート【フィト＋リトリート】のためのツールとなる商品のブランドです。
その時の体のコンディションや気分、インスピレーションによって選んでいただければ大丈夫です。ティーバッグタイプで気軽に"フィトリート"できます🌿
（各種ブレンドの詳細ついては後編でお伝えします！お楽しみに🌼）
-商品はどんなことを大切にセレクトされていますか？
お店のハーブ、薬草などの植物に関して言うと、フランスと日本の薬用植物専門の卸業者からセレクトしています。
私、店主梅屋香織自らがフランスのエルボリストリで働く中で出会い、その良さをよく知っているものを中心に集めてしています。
噛み砕いて言うと、私が日本に完全帰国するにあたって
これがなきゃ（お客様も私も）困る🥺
というものをできるかぎりで集めています。
フランスで出会って日常的におすすめしたり、使ってきたものは作り手に確かな技術とこだわりがあります。そして新鮮さをなるべく早く損なわないように丁寧に扱われています。生産の現場も無理のないサイクルで作られていることも大切ですね。中には直接生産者から購入しているものもあります。
（それ故、時には品薄になったり、品切れが続くこともあります。）
-どんな時にお店に来てほしいですか？
気が向いた時！
というと軽過ぎますけど、ご自分の心身のことを意識しはじめたところが始まりです。
理想は体調が悪くなってからというよりも、ちょっとした心や体の変化を整えたい時などに気軽に来ていただきたいです。
最近ちょっと無理してるかも…と思った時は、なんらかの形で自然や植物をご自身に近づけてみてほしいなと思います。
-ハーブの知識がなくても大丈夫？
全く知らなくて大丈夫です🙆🏻♀️お店ではスタッフがご相談に乗ります。
定期的にアトリエも開いてハーブ、薬草に親しんでいただく場も作りたいです🌿💛
-Dgs Phytreatで出会えるハーブを、日々の生活にどう取り込んでいけばいいですか？
日常使いができる、上質な植物といったところでしょうか。
元気な植物でからだの変化を感じてもらえると思います。体調によって食べるものを調整するように、ハーブも日常のちょっとしたケアに役立ててほしいです。予備知識がなくても全く問題ないです。むしろ先入観もなくて良
その時々に在りたいあり方をそんな時々の気分や思いに寄り添えるハーブをご提案したいです。
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なんだか素敵な植物との出会いを予感してしまいます。
これから商品についても少しずつご紹介しますね🧚
もし疑問や気になることががありましたらお気軽にお尋ねください🌿✨