【読書】「神」として祀られる武士の実態に迫る!
「神」として武士を祀る文化、改めて考えるとすごく面白いな〜
先日、「神になった武士~平将門から西郷隆盛まで~」という書籍を読んだ。
本書は、武士が「神」として祀られる風習に注目した書籍だ。
日本各地にある石碑や寺社仏閣を調べ、全体的な傾向やそれぞれの由来に迫っている。
著者の高野信治さんの丁寧な調査にとても感動するとともに、新たな発見を与えてくれる書籍だった。
1. 日本で「4710件」!? 各地で「神」として祀られる武士さて、武士が「神」として祀られる例はどのくら