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できるだけ効果的に成長しよう!
「どうやれば株式投資で超速で成長できるか」が今回のテーマです。
成長速度は行動の量で決まる
成長の速度は、行動の量で決まります。
大成功するトレーダーは、成長速度が圧倒的に早いです。
「月3冊読書する人」と「月10冊読書する人」を比べただけでは、どちらが大きく成長するか全く分かりません。
でも、「月1冊読んで、今までの行動を3回正しい行動に変える人」と「月10冊読むことに時間を費やし、今までの行動を正しい行動に変えた回数は1回の人」なら、間違いなく
「月1冊の本を読んで、今までの行動を3回正しい行動に変える人」
の方が大きく成長します。
つまり行動の量が多い人が大きく成長するんです。
インプットの量と自己成長の量は比例しない
学校生活では一般的に、本をたくさん読む人の方が、成績が良い傾向が強いからか、「月10冊読書する人の方が、いろいろな知識を身に着けて、自己成長ができる」と思っている人が多いと思います。
しかし、それは、大きな間違いです。
インプットの量と自己成長の量は、まったく比例しません。
いくらインプットしても、正しい行動しない限り、現実は変わりません。
重要なのは、インプットの量ではなく、行動の量なのです。
それに読書をするだけでは、記憶にもさほど定着しません。
事実、僕は、年間1000冊、5年間本を読み続けてますが、ほとんど記憶に残ってません。
「そんなことはない。」という人は、本棚にある本を適当に1冊取り出して、その内容を5分で説明してみましょう。
どれくらいの人が説明できるでしょうか?
約9割の人は読書をしたり、講義を受けたりしても、「わかったつもり」になっているだけで、実際は、知識として記憶に定着していないのです。
加えて、記憶は、あくまで「脳内世界」だけのものです。
ここから、更に約9割の人は、「現実世界」を変える「行動を変える」まで行き着きません。
つまり、読書をしたり、講義を受けたりしても、実際に「現実世界」を変える人は、100人に1人しか居ないということです。
行動を正しく変えれば、成長できる
行動すれば、それだけ失敗することも増えます。
でも、失敗して、そこから学べば一つ成長できます。
失敗を恐れて行動に移さなければ、成長しないままです。
こうして、「行動し、失敗し、学習し、成長する人」と、「いつまでも頭で考えているばかりで行動しない人」の差は、あっという間に開いていきます。
【おまけの格言】
したことの後悔は、日に日に小さくすることが出来る。していないことの後悔は、日に日に大きくなる。
ー林真理子(作家)
現実世界を変えたいなら、今から正しい行動を始めよう。
ーぼく
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