廃棄物をアップサイクルするのが1番儲かる。パンストをアップサイクル!
インフレの時代に突入しまして、まだまだ物価は上がるのじゃないかなぁと予想しています。
そんな中でも、1番儲かる仕事って、やっぱり廃棄物を再利用して付加価値を出すのが1番儲かるんだろうなぁと予想しています。
だって、お金をかけて廃棄するモノを、お金で買うのに変えるのだから、そりゃ儲かりますよね。
と、まぁ聞こえはいいものの、そんなに簡単な話ではないです。そんな簡単に出来るなら、誰でもやってますって話ですから。
そんな中、最近取り組んで思いの外成功したアップサイクルをご紹介。
しょーもないことではありますけど、嫁さんの履き潰したパンストを輪切りにして、輪ゴムを作成しました。このパンスト輪ゴム、いくつかのいいことがあります。
まず、絶対に切れない。ヒモとゴムの中間のような強さがあります。輪ゴムだと、どうしても劣化して切れやすくなったり、べとついたりしてだめなシチュエーションがあります。そういうときにパンスト輪ゴムは役に立ちます。あと、たくさん発生するので、大量に使っても、気分を咎めることはないです。
正直、輪ゴム自体が高価なものではないので、パンスト輪ゴムを作ったところで生活のコスト削減になるわけではないのですけど、多少のCO2削減くらいには役に立ってるのじゃないかなーくらいの気持ちでいます。タイトルにはアップサイクルって書いたけど、実際はそんなレベルではない。
今度は、パンストの網目を利用したネットとかを作れないか検討しようと思っています。ゴミとりに役に立ってくれないかなーなんて。
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今回、「氷河期文庫」というレーベルをつけています。
「氷河期世代とか言われる我々の主張が世の中に浸透しますように」
という願いをこめています。最近、他のクリエイターさんに声をかけて、氷河期文庫のレーベルに参加していただきました。今後も増やしていきたいと思っています。
レーベルが育てば、自己肯定感も満たされるだろうし、みんな売れたら、小銭かもしれないけどお金が発生して、みんなハッピーになれる、かもしれない。
最近はそんなことを考えています。
我々、氷河期世代は目先のお金が第一。氷河期文庫が少しでも売れますように!
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