琵琶湖音楽祭20240707

七夕ということで軽率に滋賀に行ったのですが、その日の最高気温は35度近く。おかしい、大造知事と一緒だと大雨のはずなのに。とか言ってて、加藤登紀子さんは初めて拝見しました。
今回が第6回で最後だということです
最初、学生の皆さんの演奏ということであまりこういう場は好きではなかったのですが気づけば西川貴教さんの番になっていました。
最初お話だけかなと思っていたら加藤登紀子さんがしゃべるしゃべる。お元気で何よりだなと思いました。そして、西川貴教さんの歌唱ですとなり、おいおい。うちの貴教さんだからこれで続けられるけど、他の人だと全く歌えないほどしゃべってるぞwwwwと思いました。
僕一人で心もとないので。
とSUNAOさんがでてきたのです(後で見たら演目に乗っていました。)
BORDINGとLakersをね。SUNAOさんがアコギで弾いたんですよ。すごい。あのSUNAOさんが普通に淡々と弾いてると驚いて貴教さんとニコニコとしながら歌う姿は今までの関係を表しているかのようでした。これだけで滋賀県に来た甲斐があったというものです。その後、加藤登紀子さんのお歌を聴いてさすがだなと思ったり皆さんで歌を歌ったり、見えない旗を手渡したりと、まるで自由人だなと思いました。さて琵琶湖音楽祭は続くのでしょうか(?)
その前にイナズマもありますし、滋賀県の皆さんが西川貴教さんに期待されているのがとてもわかったイベントでした。

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