[挑戦]誰かに気にしてもらえる理由ってこういうことかもね。
オンラインに慣れるなと、前記事で言いつつ、
この状況なんだからって、
最大限にそのツールを使い回しています。
オンライン飲み会もします。
さて、いくらオンラインで、
直に相手と対面しなくても、
人間生きていると、
周りからの視線って少なからず気にしてしまう。
確かに、そんなの気にしないで突っ走ってる人もいる。
でもどこかで、自分は人からこう思われてるんだろうと、
考えている時間は少なからずあるはず。
その中で、良い意味で周りから気にかけてもらったり、
良くして貰ったりと、
周りからよく見えている部分ていうのが必ずある。
それを利用というかうまく、
活用してるのは、YOUTUBERなのかもしれない。
自分をうまくブランディングして、
相手にどう見せるのか、
どう見えた方が、言ってることがうまく刺さり、
視聴数が増えるのか考えている。(一概に視聴数とは言えない)
自分はどんな人間なのか、
長所は何か、
短所は何か、
好きなものは、
どんな考え方するのか、
色々自己分析をするんだと思う。
これは彼女の言葉だけど、
”常に何か新しいことに挑戦してる方が良いよね”
ああなるほどねって思った。
彼女も今この状況だからこそ、
何か新しいものに挑戦しようとしていて、
そんな話を聞かせてくれている中で、
この言葉が出てきた。
気にかけてくれている人は、
SNSなどを通して、自分を知っててくれたり、
初めてお会いした方でも興味を持ってくれたり、
自分のその人にとって新しい挑戦を見て、
気にかけてくれる。
自分にとって、
新しくもなく、
挑戦してない、
ただ平凡な人生には興味関心が向かない。
同級生でプロを目指して、
サッカーを続けている人が、
他にいないから、
なんとなく気にかけてくれている。
26歳になっても夢を諦めず、
挑戦しようとしてる人が、
急に目の前に現れたから、
気にかけてくれる。
小さいことでも言える。
タイの田舎の商店で、
いきなり拙いタイ語で話しかけて
買い物をしようとしたら、
おばちゃんは物珍しそうに見つめ、
フルーツをくれた。
多分、「こんな田舎にある商店に外人が来て
頑張ってタイ語話してるよ。挑戦してるのかな。」って。
その外人(自分)にとって公用語でない言葉を
一生懸命に話そうとしてでも伝わらなくて、
その姿を良い意味で気にかけてくれたのかもしれない。
常に新しいことに挑戦している人は、
多分どこかで誰かが気にかけてくれている。
もしかしたらそれが良い方向に向かうかもしれない。
よく「努力は誰かが必ず見てる」なんて聞かないですか?
新しいことを何でもかんでもやれってわけではないですけど、
常に挑戦しようとする姿、特に周りにとって新しいことに挑戦する。
これは誰かの心を動かしてるんじゃないでしょうか。
本当に誰もやったことない、
新しいことができたら、
誰でも気にしますよ。
俺もそんなことしてみたいな。
今日、何かが始まる気がしました。
自分にとって新しい挑戦です。
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