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3日目:助監督/衣装・スタイリスト

午前中は、助監督の役割について✨

【助監督とは】

助監督は、様々な部署と協力して、映像を最高の形にするよう努めます。

たとえば、香盤表(撮影の段取り)を作ったり、衣装香盤表にしてメイク・スタイリストさんに渡したり、デザイン原稿(劇内の看板・雑誌などのラフ案)を作ったり、劇用写真(劇中に移り込む写真)の手配なども行います。
幅広い!!!

そのほか、現場でトラブルが少なくなるよう、様々な準備をします。
事前想定能力+現場力が強く求められるポジション。
助監督でも、チーフ・2nd・3rdで求められる役割が違います。


午後は、衣装・スタイリストの役割について✨

【衣装部・スタイリストとは】

求められるのは、華やかさではなく「自然さ」
各キャストがいかに画面に自然に溶け込めるかを目指して、衣装提案を作ります。

そのため、キャラクターをしっかり把握して、監督の意向を読み取り、
それに合わせた提案が求められる、、
色々お伺いしたんですが、
ホント、センスあるプロでないと無理やーと思いました( ;∀;)笑



ちなみに、スタイリストさんは有名人と間近で会うことも多々あるので、ミーハー過ぎない方がいいみたいです(^^


具体的にどんなエピソードがあって、どんな提案をしたのか?
そういった具体的な詳しいことは、講義にて✨

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