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いつも自宅で働くワーママが、六本木おしゃれコワーキングに行ってみた

特別なことがない限り基本在宅ワークの私ですが、今回は気分を変えてコワーキングスペースに来てみました。実際に利用した気づきなど素直な感想をお伝えできたらと思います。


この記事は東京に住みながら、浜松のオフィスデザイン会社 株式会社デクシィにフルリモートで働くワーママが"心地よく働く・暮らす"をキーワードにnoteを更新しています。


今回訪れた場所は六本木Kant.

私が訪れたのは六本木駅徒歩1分の場所にあるKant.。デクシィの事業形態からも参考になることが多くあり、以前から気になっていました。

Kant.はSPEAC+YASUSHIYAMANOI ARCHITECTSが手がけたワークラウンジ、オフィス、カフェ&ミュージックバーラウンジで構成される複合施設です。

Kant.HPより引用

今回は単発でワークラウンジが利用ができるドロップインプランを利用しました。事前に登録を済ませ、QRコードをかざして入場します。中の様子を写真でご紹介。到着した朝10時ごろは比較的空いていました。(利用者さんのお顔が映らない場所で撮影許可をもらいました)

Open Spece 中央テーブル
Open Spece テーブル
Open Spece テーブル
focus booth 仕事捗ります
靴を脱いで過ごすCalm Space
本棚もありました

どの場所も魅力的でどこで働こうか迷ってしまいますね!

在宅ワークとは違った 4つの気づき

実際に1日利用してみて在宅ワークと比べて感じた気づきは4つ。

オンオフの切り替えができること

電車に乗って向かう移動時間は仕事モードにスイッチするために有効ですね。無意識的にできてしまうのも良いなと思います。意外と意識されている方は少ないかもしれませんが、実は大切な時間だったりします。

在宅ワークはプライベートの境界が曖昧になりがちなため、意識的な気持ちの切り替えが必要なんだなと改めて感じました。

働く場所のレパートリーが豊富なこと

気分によって好きな場所を選ぶことができるのはコワーキングの良いところ。急増したwebミーティング利用に対応して個室ブースが多くある印象でした。Calm Space以外の場所はオンライン通話OKなので、ブースがいっぱいで困ったということもなかったです。

Kant. HPから引用

複数人の誰かと働く空間を共有できること

在宅ワークでは夫も家にいることが多いので「働く」空間を共有はしているものの、人数が多ければ多いほど、背筋が伸び仕事のモチベーションも上がります。お昼過ぎには8割ほど人が入っていて仕事するぞーという雰囲気で、これは自宅では味わえない新鮮な感覚でした。

シーンとした雰囲気より、気にならない程度のざわざわ感がより集中力を高めてくれる気がします。

気分が上がるデザイン

個人的にはこれが一番来てよかったと思うポイントでした。どこに座ってもグリーンが目に入り、心地よい色合いのファブリックと内装。癒されました。自宅とはまた違った居心地の良さです。ぜひ、体感して欲しい!

サインもかわいい^^

コワーキングスペースでリチャージ体験を


仕事をしながら育児をする毎日は慌ただしく、時には疲れてしまうこともありますよね。そんな中、コワーキングスペースはリチャージできる素敵な場所でした。

自宅とは違う環境で仕事をすることで、気分もリフレッシュ。家事や育児のストレスから解放され、仕事に集中できる時間を過ごすことができました。

在宅ワークで仕事がマンネリ化している方、季節がいいこの時期に少し足を伸ばして、コワーキングを利用してみるのはいかがですか?新しい気づきがあるかもしれません。

他にも、気になっている都内のコワーキングスペースがたくさんあるので不定期で活用してきたいと思います。

さらに、利用してみて良いなと思ったことは実際にデクシィが運営するコワーキング&シェアオイフィスの店舗でも取り入れていきたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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