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相手がどうこうではなく、まず自分自身の型が重要で、そこがない限り週末の相手がどうこうみたいなハナシは全く持って意味がありません -チーム分析10ヶ月の現在地-

Hola Chavales!!!!

今日は昨日行われたチーム分析を元に一つ皆さんにサッカーのハナシ。

チーム分析を始めて今月で10ヶ月目。

メンバーシップではその取り組みをずっと追ってきているのですが、ここにきてようやくチームの大枠(土台)が完成したところです。


つまりそれは何を意味するのかというと、

対戦相手を軸に自分たちの最適解を選択するというプロセスに入れるということです。


で、これは以前メンバーシップ内でも話したことがあるのですが、個人分析・チーム分析同様に、【月一回】もしくは【週一回】のどちらかに分かれます。

(プロサッカー選手・チームは【週二回(試合前・試合後)】やります)


月一回の場合は、その月の試合をまとまって分析して、再現性を見つけ、良くないところを修正していきながら、自分の型を作っていくんです。

これは相手がどうこうではなく、まず自分自身の型が重要で、そこがない限り週末の相手がどうこうみたいなハナシは全く持って意味がありません。


このプロセスというのは、Aという試合・Bという試合・Cという試合に共通して起きている自分自身の問題に対して、修正・改善していくプロセスです。


ただ今回は相手軸で自分達の最適解を見つけるフェーズというのは、

Aという試合では何をするべきだったのか、Bという試合では何をするべきだったのか、Cという試合では何をするべきだったのかという修正・改善になります。


で、この何をするべきだったのかという部分においては、

自分達が何を選択肢に持っているのか】の中でしか選べず、それを作る作業(土台作り)が10ヶ月目にして終わり、次のフェーズに入って行ったよということ。


チーム作りには時間と適切なプロセスが必要です。


ここを踏まえて今日は、4年目の試合前分析を元に、【ゲームプランってどのように決めるのか】について話していきたいと思います。


続きはスペインサッカー研究所で!


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