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中学一年生の8人制から11人制に切り替わるタイミングで、改めて一から仕組みを理解していくというプロセス -【ボールを蹴ること以外の努力】をこの年代で選べるということ-

Hola Chavales!!!!

今日はこの春、中学生になった選手との個人分析のハナシを紹介します。

具体的な内容に関しては、【サッカーをどのように理解するのか】になってしまうのでスペインサッカー研究所で話していきますが、

この無料記事では【なぜサッカーを理解する必要があるのか】という根本的なところのハナシをしていきます。


個人分析を始めたのが小学5年生の時だったので、今で二年目。

サッカーを学ぶということを行動に起こすことすら簡単ではない中で、二年間続けられることは誰でもできることではないです。

【ボールを蹴ること以外の努力】ということをこの年代で選べるということは、視野が広くて、僕が中学生の頃とは比べ物にならないほどです。


で、取り組みとして今行っていることは、

【8人制と11人制の違いを理解すること】です。

小学生からサポートをして、中学生に上がってもサポートを続けるという経験が初めてで、

普段はわざわざ8人制と比較して理解するというプロセスを踏んでいません。


ただ中学一年生のこのタイミングにおいては、

あえて8人制と比較したほうが11人制の仕組みを理解しやすいのかなと思い、そういうやり方をしています。


現在、中学二年生の選手もサポートしていて、それが始まったのはその選手が中学一年生の時です。

個人分析を始める動機としては、

『8人制から11人制に変わり、上手く自分のプレーが表現できなくて』という声をもらったことがあります。


そういった経験もあり、特に中学一年生の8人制から11人制に切り替わるタイミングで、改めて一から仕組みを理解していくというプロセスが大切なのかなと思います。


ここを踏まえて、

今までにも既にいくつか具体的な取り組みをスペインサッカー研究所では共有していますが、

今日は【1回目のボールの循環】と【2回目のボールの循環】の違いのハナシ。


まだもしスペインサッカー研究所の記事を読んだことがなく、

これから読もうかなと思ってる方も、

今日のハナシは基礎編として頭に入れておくと過去記事も、これからの記事も読みやすいと思います。


では前置きはこの辺にして、本題です。


続きはスペインサッカー研究所で!

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