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どのようにして【人工芝】と【土】のグランドコンディションに合わせて、チームとして変化を加えていく必要があるのか -まだまだ日本では避けられない土のグランドに対する解決策-

Hola Chavales!!!!

今日は先月始まったチーム分析から一つサッカーのハナシ。

今回が2回目で、今取り組んでいる事は【チームとしてボールを前進させる】ということ。


具体的なハナシは、1回目の記事を終えた時にメンバーシップでも共有しましたが、『個人のターンによってボールが前に進んでも、チームとしての前進にはカウントしないよ』など、いくつかチェック項目を挙げて、【チームとしてボールを前進させる】という評価の仕方を提示したんです。


そんなこんなで今回の2回目は、

どのようにして【人工芝】と【】のグランドコンディションに合わせて、チームとして変化を加えていく必要があるのかという点について話したんです。

(このミーティングに内容は、後日記事としてメンバーシップにあがります)


今回伝えたいのは、チーム分析を受けることによって生まれた変化について、実際に指導者の方が話してくれたことを紹介します。


スペインサッカー研究所では、ボールが前進するルートを4つのコンセプトで定義しています。

これは先日の勉強会でも話したことであり、

一作目の書籍にも一番最初に出てくる項目の一つです。



そこで話してくれたのは、

【次のボールの行き先が分かると見る場所が変わる】

ここがこの1ヶ月の中で変化であると話してくれたんです。


そしてもう一つ話してくれたのは、

【見ている場所・評価している場所が自分と異なる】


ミーティングを通して僕自身、

ここが今の課題ですよね』とか、逆に『ここはチームのストロングポイントですよね』みたいなハナシを良くするのですが、ここの見てる場所と評価してる場所が違うと話してくれたんです。


指導者の方は、【思い込み】という言葉を使って表現してたのですが、

自分自身の考えが思い込みにより、偏ったものなんだと気付かされました』と。



2回目にして、お願いして良かったと思ってます』と言っていただけて、個人的には良かったです。

で、同じようなことを話してくれたケースもあって、これは今でこそ2年ほど一緒にやらせてもらっている方も👇

第2回目ありがとうございました。
裏のスペース、次回の試合から意識してやっていけそうです。
後、細かいプレイの修正まで観ていただいて本当に勉強になります。今まで気づけなかった修正点がたくさんあって次の練習から具体的に目的意識をもって臨めるので
さらに頑張れそうです♪なんとなく試合をこなすのではなく改善しながらプレイするとすごく成長できるんだと子供ながらに理解できている様です。こうやって自分のプレイを見返すこともなく過ごしていたと思うとぞっとします。まだ2回目ですが思い切って分析を依頼してほんとうに良かったと思います。

他の方も👇

ありがとうございました。
非常に有意義な時間でこれもご縁なのですが2年前から出会っていればと…
今非常にテンション上がってます。
エメリのアストンヴィラが絶好調なんでアストンヴィラ分析してみようと思います。


もし個人分析・チーム分析を受けてみたいと悩んでる方がいましたら、一歩踏み出して連絡ください!


ではまたー。


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