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〇〇高校・ユースに所属していたという所属によってつく自分自身の価値ではなく、どれだけ試合に出て、結果を残し、個人としての価値をつけていくのかというプロセス -自分がその市場(マーケット)でどれほどの価値があるのかを考えること-

Hola Chavales!!!!

今日の本題では、【ゴールを取るための個人戦略】と題して、個人戦術ではなく、戦略を話していきます。

これは偏見もあるかもしれないし、僕自身詳しくないので断言はできないですが、日本に居て、自分がその市場(マーケット)でどれほどの価値があるのかを考えることって育成年代にはないと思うんです。

で、良いとか・悪いとかではなく、

スペインだと育成年代でもお金をもらってる選手がゴロゴロ居て、クラブ間でお金を払い、売買が行われる世界です。

そういう世界に居ると、自ずと自分自身がその市場(マーケット)でどれほどの価値があるのかを考える事になります。


これは〇〇高校・ユースに所属していたという所属によってつく自分自身の価値ではなく、どれだけ試合に出て、結果を残し、個人としての価値をつけていくのかというプロセスです。


そうなると、監督やコーチからどう思われるかということも当然大事なのですが、その市場において買い手にどう評価されるのかというのも当然大事になってきます。


この感覚って日本ではなかなかないものなのかなと。

(日本もこうなった方が良いと言いたいのではなく)


で、そうなった時にその市場で価値を上げるものとしていくつもある中で、【ゴールを決めれる選手】というのが最も高値が付きます。


ここで言いたいのは、たくさんお金がもらえるということよりも、市場(マーケット)の中での価値のハナシ。


特に個人分析をする選手たちには、このような感覚を持って欲しいので、結構そういうハナシをするんです。


で、今回はその過程で今取り組んでいる【ゴールを取るための個人戦略】について解説していきます。


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