【見る】というアクションではなく、【見えている】という状態を作る必要があり、この【見えている】という状態は、正しいタイミングで、正しい場所に居ることが重要である -【認知】というのは、【正しい場所】を理解した後のハナシ-
Hola Chavales!!!!
今日は今月初めに話した通り、
メンバーシップの今月のテーマでもある【認知】について深掘りしていこうと思います。
まず初めに、
日本の方と話す、【認知】という言葉がよく出てくるのですが、
今まで僕は個人分析を通して【認知】という言葉を使ったことがなければ、『もっと周りを見なさい』とも言ったことがなかったんです。
ここには明確な理由があって、
過去にも話したと思いますが、僕は【見る】というアクションではなく、【見えている】という状態を作る必要があると考えていて、
この【見えている】という状態は、正しいタイミングで、正しい場所に居ることが重要だと思っています。
つまり【首を振ってないこと】よりも、【正しい場所に居ないこと】を僕は修正してきているし、むしろ『そこで首を振ってないで、ここに居れば見えるものが増えるよね』ということを伝えています。
僕からすると、【認知】というのは、【正しい場所】を理解した後のハナシ。
じゃあ何でこのタイミングで【認知】に入ってきたのかというと、個人分析4年目を迎え、【場所から認知】へ課題が移行したからです。
自分が今どこに居ればいいのか。
正しい場所はどこにあるのか。
ここを知らないで認知に取り組んでも意味がない。
ということを僕自身の認知に対する考え方の前提として本題に進みます。
続きはスペインサッカー研究所で!
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