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英語の発音練習:口内筋トレ「L」(That old building is actually a nice place to visit.)

Lily(悪魔の英語術)
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こんにちは、Lilyです😀
ようこそLilyの「口内筋トレ」へ。
英語を話すとき、日本語では使わない口内の筋肉も使います。
英語の発音力を伸ばすには、口内の筋肉のトレーニング「口内筋トレ」が有効です!
トレーニングと言っても、要は、音を意識して発音してみるということです。
しかし、するとしないでは大きな違いが生まれます。一日ワンフレーズから練習しましょう。

ステップは簡単です。
 ・練習フレーズを
 ・ゆっくりでいいので
 ・何度も
 ・声に出して鍛えましょう。
英語が話しやすくなるのを実感できますよ!

では、今日の「口内筋トレ」練習フレーズです。

😈That old building is actually a nice place to visit.

「あの古い建物は、実は素敵なところなんだよ」

今日は「l」の音の発音練習です。
・コツをつかめば簡単です。
・口をリラックスさせ軽く口を開けます
・そのまま舌の先だけを上前歯の裏側にそうっと触れさせます。
・そのまま「あ~」と言ってみると音が「う~」に近い音で出てくると思います。
・その音が「L」の音で、その舌の位置が「Lのポジション」です。
・そのまま舌を派の裏から離しながら「ら」と言ってみましょう。
・この時、舌先以外の口のパーツは動かしません
・何度も歯の裏を舌の先でトン・トン・トンと叩くようにして「らっ・らっ・らっ」と発音練習してみましょう。

😈That old building is actually a nice place to visit.

今日のフレーズには、「L」が真ん中に含まれる単語が計4つ含まれています。
「らりるれろ」の音は実際に出なくてもいいので、「L」のところに来たら、舌を「Lのポジション」にもっていって、歯の裏につけるように心がけましょう。

🐣buildingは、「びる」という代わりに「び」という破裂音を出したらすぐに舌先を歯の裏にぴたっと付けます。すると「びう」に近い音になります。「びうでぃん」に近い音になればOKです!

🐣placeは「p」の破裂音を出したらすぐにLのポジションに舌を付けます。そこから少し鼻から息を抜くように「れいす」と続けると「ぷれいす」という音が出来上がります。
舌先の位置を意識して、軽く練習をしてみてください。
単語練習ができたら、音声Noteでトレーニングしましょう。

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いかがでしたか?
口内筋トレは継続が大切です。
また次のトレーニングでお会いしましょう。

英語を習得したい、上手くなりたいというのは多くの人の普遍的な希望ですよね。こうすればいいよと言葉で表現することのむつかしさをかみしめています。楽しくて自然に英語が身に付いていくような、そんなコンテンツの発信を目指しています。