自分の人生を切り開く為には…

倉敷の病院にセカンドオピニオンに行くことに遂になりました。
主治医が漸く紹介状を書いたのです。
私が、外傷性くも膜下出血になったことが関わらず、広汎性発達障害、軽度知的障害…
それを高次脳機能障害か精査して貰う為です。
精神科なんかに繋がるんじゃなかったと思いました。

今日、O駅へと向かいました。
私は5階から飛んで失敗した事もあるし、降圧剤(父が飲み残しで大量に残していたもの)を大量に飲んでみたりして失敗したり、やったことが無いのは電車への飛び込みでした。


頭に「行けよ」と鳴り響きます。
私は音楽が好きです。
私は、最後に何年もかけて心密かに愛していた人がいました。
私は、どれだけの時が過ぎ、こんなにも君を思い心壊れてしまえ、君に会えないのなら…と、その曲を反芻してボーッと駅のホームに立っていました。

私は、もう、誰も愛せないし愛したいとも思わない。
私には、人を愛する資格がない。


白いTシャツがありますよね?
私はそれに黒いインクをかけた様なものなのです。
洗っても綺麗にならない。
穢れてるのです。


私は、倉敷の病院にセカンドオピニオンに行って、これから1人で、真っ当に生きていきたいと思う。
私は、最後に嫌われる様な事をわざと言いました。
嫌って欲しかったのです。
忘れて欲しかったのです。
こんなに人を好きになったのは初めてだよ。


お願いだよ、自分で心の傷は広げないで。
私みたいにならないで。
まだ、引き返せるから。
私はいなかったものと思ってください。


「どれだけの時が過ぎ こんなにも君を想い
もう心壊れてしまえ 2度と会えないのなら」


私とあなたは、本当は出会わない筈の人間だったのに。
私はあの時死んでた筈だったのに。


もう心壊れてしまえ…
2度と会えないのなら…

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