アイドル現場に行って驚いたこと(後編)

アイドル現場に行って驚いたことの最終編です。

〇物販編

鳴り響くキッチンタイマー
最初あちこちからキッチンタイマーの「ピピピピ.....」って音がするので「なに？」って思ってたんだけど、物販システムでどのアイドルにも共通してるのが交流付チェキ券(1,000～1,500円)を購入してお目当てのアイドルとツーショットチェキを撮影して1～2分間の交流を楽しむということで、その時間を知らせるキッチンタイマーの音が鳴り響いてるんですよね。

基本タメ口
交流中のアイドルは基本タメ口です。最初びっくりしました。自分の子どもぐらいの女の子が「どっからきたの？」とか「今日初めて？」とか言ってくるし、チェキにサイン入れる際に「名前は？」って聞いてきて呼び捨てで名前入れるからね。上下関係の厳しかった自分としては当初違和感を感じたけど、今では不慣れな新メンバーの敬語の方が違和感を感じる。

オタクが話し掛けてくる
アイドル現場にはザ・スターリンのTシャツ着て行くことが多いんだけど、オタクの中に結構多いのが元バンドマンとかバンドイベント企画してたとか元々そういうの聴いてたってひとが多いせいか、話し掛けられることがよくある。
90年代に行ってたライブでは同じ好きなバンドのライブに行ってるのに知らない客から話し掛けられることって全くと言っていいほど無かったのに、アイドル現場のオタクは割りとフレンドリーに話しかけてくてくれるし食事に誘われたこともある(あの時はありがとう！）。

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まあまあ2年前までは全然知らかなった世界なので些細なことでも驚くことがいっぱいあって、思い出せてなくて挙げてないのもちょこちょことあると思いますけど、こんな感じです。アイドル現場に初めて行くよ！っていう人は参考になればと思います。

アイドル現場に行って驚いたこと(前編)
アイドル現場に行って驚いたこと(中編)