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アイドル現場に行って驚いたこと(前編)

90年代はバンド系のライブに行って、2000年に入ってからは個人的理由でほぼライブには行ってなかったけど、2018年から自分の嗜好が変わったのと都合の良い日にライブが実施されることが多い「アイドル現場」に行くようになった。
それまで行ってたライブとシステムとかノリ("沸く"という)が違ったので今でも戸惑うこともあるけどザッとまとめてみました。

〇チケット購入~開場まで編

開場まで前売り料金
イベントや運営にも依るけど、運営直だと大体開場前までに予約すれば前売り料金で入れます。そして指名特典(チェキ券とか撮影券など。風俗にも似たようなシステムがありますね。)も付くパターンが多い。そして発券手数料とか事務手数料とか意味不明な料金追加もなし。

意外と臭くない
世の中の「オタク」に対する偏見が凄いと思います。臭いとかキモイとかデブとか、どのジャンルにも一定数いると思うし、少なくとも自分が行ったイベントは臭くなかったし、むしろ98年に行ったP-MODELのライブの客の方が臭かった。

何入ってるの?ってツッコミたくなる大荷物持参
これはイメージ通りというか、ライブ来るのに何でそんな大荷物?っていう人が多い。中身は未だ不明。そしてその荷物をロッカーじゃなくて客席フロアの両脇に置く。置引きとか盗難の心配はしないのか?オタク同士の信頼関係なのか?

準備運動
ごく一部ですがスポーツウェアで来て準備運動をしてるオタクもいます。某ロックアイドルの現場はアイドルがオタクを巻き込んで客席で飛び跳ねたりするのでそのための準備でしょうね。場合によってはむっちゃ迷惑ですが。


ザッとこんな感じです。続きは中編(開演編)へ。