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ネタ出しのお話①

「物語を作りたいな」……と思ったら、最低でもノート一冊分、ネタを書き溜めます。作中で使いたい台詞だったり、アイディアだったり、エピソードだったり、思いついたものは全てネタ帳に書き留めます。

もちろんアナログです。いちいちパソコンを起動させていたらアイディアを忘れてしまうかもしれません。

スマホもオススメではありません。スマホは小さすぎる。ノートは最低でもB5版が望ましい。ノートの広さは思考の広がりに通じていると思っています。ノートの面積が広ければ家系図や年表、相関図なども書くことが出来ます。

ペンはフリクションをオススメします。アイディアをノートに書き殴る時、誤字をぐちゃぐちゃと塗りつぶすのは美しくないし修正ペンで修正するのも面倒くさい。鉛筆だといちいち消しゴムを探すのが面倒くさいし消しカスが出る。

アイディアは突然「降ってくる」のでそれに素早く対応する必要があります。フリクションはインクの減りが異常に早いので若干割高ですが、私の創作活動にフリクションは必須です。お気に入りは0.38ミリの3色。さりげなくリンクを貼っておきます(笑)

そしてノートと言いましたがB5版のルーズリーフがベストだと思っています。アイディアをルーズリーフに書く時、このページは台詞専用、このページはエピソード専用……という風に、はじめから分けて書いておけば、後々スムーズにファイリングすることが出来ます。すべては未来の自分のため。効率化を図ります。


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