AirPodsとBeatsのイヤホン、どう違う?

BeatsのイヤホンはApple傘下のブランドであり、AirPodsとどう違うのか気になったので比較してみました。

今回比較する機種

AirPods ; AirPods(第2世代)
Beats ; Beats Fit Pro

AirPodsProと比較することも検討しましたが、手元にある第二世代で比較させていただきました。

低音の出方

以前まではBeatsは低音がよく効いたドンシャリ系の音質であると言われていましたが、現在では原音に忠実というAppleらしいコンセプトになっており、その名の通り最近では比較的フラットになっていると感じました。
そのため比較するとどちらかと言えばAirPodsの方が低音が強いと思います。まして今回比較したのは第二世代であることを考えると、最新世代ではより差を感じやすいと思います。

装着感

装着感は好み分かれると思います。運動にはBeats(Fit Pro)が向いていると思いますが、個人的にはAirPodsの方が装着感はいいと思います。

機能性

機能性はどちらもあまり変わらない。そして第二世代であるからFitProの方が多機能に感じますが、AirPods Proや第3世代だと差を感じにくいかもしれません。
ただ、Androidとの互換性で言うとAirPodsは皆無に等しいですが、BeatsはAndroidでも便利な機能を利用することができます。

まとめ

AirPodsは低音がかなり出ることから低音が好きな方はAirPodsの方が音質が良く感じると思います。そして機能性自体はそこまで変わりませんが、Androidスマートフォンをサブスマホに持っている方はBeatsのほうがいいでしょう。AppleオンリーユーザーはAirPodsの方がいいと思います。

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