オジギソウの花

画像1 春先に家の花壇に植えたオジギソウの小さな苗が、その後スクスクと枝葉を伸ばし、最近一つ二つと小さな花を咲かせた。
画像2 オジギソウ(お辞儀草、含羞草、学名:Mimosa pudica)は、マメ科ネムノキ亜科の植物の一種。別名ネムリグサ(眠り草)。葉先が何かに触れたり、暗くなったりすると一瞬で葉を閉じる。最近見かけなくなったなと思っていたら、園芸店で小さな鉢植えが売られていて、即購入。
画像3 南米原産で、世界中に帰化している。江戸時代後期にオランダ船によって日本へ持ち込まれたといわれている。子供の頃はあちらこちらでよく見かけた。葉がぱっと閉じる様子を面白がってよく遊んだものだ。
画像4 直径2センチほどの球形の花はネムノキ亜科。確かに花も葉もネムノキに似ている。ところが寒さには弱いらしい。来年また見れるかどうか。

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