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0歳子連れドイツ帯同 外出時に便利な水ボトルとあれこれ

こんにちは。kaoです。

今日、ドラッグストアのdmへ行ったらこんなペットボトルたちを見つけました。

赤ちゃん向けのペットボトルなのですが、ボトルの口が赤ちゃんが飲みやすい形状になっています。

ジュースもあります。でも、結構なカロリーなのであまり積極的には摂らせたくないですね。


これまで我が家では、同じような形状のキャップがついたVolvicを使っていたのですが、あまりどこでも見つけられるわけではなく、とあるMüllerでまとめ買いをしていました。
しかし、赤ちゃん用としてこんなに展開されているのであればドラッグストアがあればいつでも見つけられそう…!と、少し得した気持ちになったのでした。

さて、話は変わりますがほっこりしたお話をして今日のブログを終えたいと思います。

dmへ行った帰り道、甘いものでも食べようとカフェに行きました。
ケーキとカプチーノ、それから持ち帰りでパンの詰め合わせを注文してお金を払おうとしたところ、店員の綺麗なお姉さんがこれ娘ちゃんに、とBrötchenをくれたのです。

実はパンの詰め合わせは娘ちゃんに食べさせるために買っていたのですが、ありがたくちょうだいしました。ちょうど焼きたてだったようでほんのり温かく、娘もおいしそうに食べてくれました。
そのあとも、向かいに座って新聞を読んでいた70歳くらいのおじいさんが娘を可愛がってくれたり、隣の隣の席にいたご夫婦は娘の指差しに応えてたくさんあやしてくれて、心が満たされたカフェタイムでした。

ドイツ生活は色々としんどいことは多いし、日本の方が便利で、きれいで清潔で、百均で何でも手に入るし赤ちゃんの遊び場(支援センター)も豊富で…と日本と比べて切ない気持ちになることも多いですが、こういう、人の温かさは日本ではなかなか経験出来ないなと思います。

今日、実はここ数日色々あってちょっと疲れたなーと思っていたタイミングだったのです。それでカフェに行ったのですが、たくさんの人の温かさに触れてちょっと泣きそうになりました。また、明日から頑張りましょう。

街はカーニバルのシーズンですね。DB(ドイツ鉄道)を信頼していないので、帰宅できなくなるのが怖くてなかなか遠出をする気にはならないのですが、少し街に出てカーニバルの雰囲気を楽しみたいと思います。

それでは今日はこの辺で。今日もお読みくださって、ありがとうございました。

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