読書でまなび「マンガでわかるバフェットの投資術」
最近読書をしていても、あとになってあの本どんなこと書いてあったけと思ってしまう。その時はいいこと書いてあるなと思っても忘れがち。そんなこともあってやっぱり「記憶」よりも「記録」かなと思う今日この頃。
そこで、読書の後にふと感想だったり、ここは覚えておきたいななんて思うことを書き留めてみることをはじめてみました(小説以外で)。せっかくならnoteで残してみよう、そんな軽い気持ちからはじめてみましたが、なんだかんだで続いています。
投資には興味があって、そのうち不労所得である程度過ごせるといいかなと思いつつ、通りいっぺんのこと以外、特にできておらず、またよくわからず手堅いかなと思う事だけやっている感じ。
どこかで突破口だったり関心の入り口を見つけたくて模索中の中で出会った一冊。
バリュー投資の7つの基準
バリュー投資は安く買って、高く売る。
適切な事業規模か
小型株は対象外
財務状況は健全か
流動資産が流動負債の2倍以上かつ長期負債が準流動資産以下
収益は安定しているか
最低でも10年間は赤字がない。利益の安定性
配当はあるか
20年間連続で配当を出していること
収益の伸びはどうか
過去10年のうち、直近3年間の1株当たり純資産(EPS)が最初の3年間より、最低33%以上は伸びていること
株価収益率は妥当か
PER(株価収益率)が15倍以下であること。
PER=株価 / 1株当たり当期純利益(EPS)
15倍以下だと割安と判断。低ければ低いほど割安
株価純資産倍率妥当か
PBR(株価純資産倍率)が1.5倍以下 で PERとPBRをかけた数値が22.5未満であること。
PBRとは、純資産から見た株価の割安性のことで株価が「1株当たり純資産(BPS)」の何倍かを示すものだ、1倍以下なら割安です
PBR=株価 / 1株当たり純資産(BPS)
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