お金の二面性 (新規投稿 0/7)
18年間務めた会社を辞めて、アルバイトで生活をするようになってそろそろ1年
貯金に関しては切り崩さずに生活ができている
そんな中、強く感じたのはお金の二面性
①生活のためのお金
食費・光熱費・地に足が付いた仕事
②拡大生産のためのお金
株・投資
この2つは意識して分けないといけないし、
②を保持する意味が自分にあるのかを考えないといけない。
お金で買えないものはないけれど、
そもそも買う必要があるものなんて令和の時代にほとんどない。
子どものころ欲しかった
・テレビをほぼ無限に録画できるビデオデッキ
・遠くのラジオ局で放送されている自分の推しのDJの番組を聴くステレオ
・ドデカ画面のホームシアター
それらはすべて文明が解決してくれた。
最低時給でも問題なく購入できてしまう。
もはや、生活のためのお金よりも生活する能力さえあれば食う寝るに困ることは無い。
となると、SNSでお金がある方々が争うのは
②拡大生産のお金
これが必要なのは拡大生産しないと手に入らないモノがある場合に限り、無いのにやったら徒労でしかない。
私は愛妻家なのか? 書きながら考えます。