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私的グロいけどなんか見ちゃう漫画3選

皆さんも「怖い」とか「グロい」ものだって知ってるのに見ちゃう心理
ありませんか?
私的には「これは怖いないだろう」ってものに関して怖かったら
作者をぶっ飛ばしたくなります。

今回は色々読んだ中で興味本位で読み進めてしまった作品を3つご紹介します。

第3位  GANTZ


2000年から連載を始め、2013年まで連載されました。中々歴史のある作品です。話の内容的にはかなりSFチックな話になってます。ですが、作者曰く
「3D漫画」というだけあって背景の作り込みやキャラクターの動きがリアルに描かれていて、私は話よりキャラの動きを見たくて漫画を読んでいた記憶があります。あとキャラが全体的に美男美女で、当時、私は女の子キャラに釘付けでした。初めの頃描かれてる描写と後半の描写には時代の進化を感じます。皆さんも周りの宇宙人には気を付けてください。ギョーン


第2位  ドロヘドロ

こちらも2000年から2018年まで連載された歴史のある作品で作者が一人で
描ききるという驚異的な「漫画の力」、略して「漫力」の持ち主で
作品を読んでいただければわかりますが独特なタッチで書き込みの量に驚かせられます。この作品もグロい描写はありますが、
嫌悪感があまりでません。
ダークファンタジーなだけあってそのまま受け入れられます。
あとはとにかく餃子が食べたくなる。
この説明だけでは何故、餃子が食べたくなるかわからないと思いますが
その理由は混沌の中それが・・・ドロヘドロ!!


第1位  アイアムアヒーロー

2009年から2017年まで連載したSFホラー作品、バイオハザードのような人を食べるゾンビのような存在がいますが、この作品では通称「ZQN」
他の作品ではばっさばっさゾンビを倒しますが、この作品では「実際襲われたらこんな感じじゃね?」ってな具合で描かれてると思いました。
パンデミックしていく街の中で日常が崩壊し、災害が起きたような表現が描かれていて、現実味がない話だけど、現実味を感じる印象です。
私的には避難中の一般人の会話内容とか人間の集団行動したがる描写とか
自分勝手な所など先の展開が気になる作品でした。大泉洋さんで実写映画も
ありますので気になったら見て見てください。

まとめ
グロい系の漫画は全体的にはストーリーが難しかったりしますが
全体的に把握して、考察はいろんな人が考えてるので、読み側がちゃんと読むのもさっと見るのも選べるのは良いと思います。
他にグロい系の漫画ありますが、今回はこのあたりで
また、ジャンル系統に分けて紹介します
そういえば、ドロヘドロをレビューしているnoteがあったので
紹介しときます。



それでは

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