お肌はやさしく撫でよう

こんにちは! ユースケです。

今日はお肌ケアについて少しお話ししたいと思います。


みなさんはお風呂に入る時どのようにしてカラダを洗っていますか?

もし、強くゴシゴシと洗っているなら止めた方が賢明です。

なんか強く皮膚を擦った方が汚れが取れてキレイになりそうな気がしますが、実際にはそんなに変わらなかったり、大事な大事な皮膚を傷つけてしまっているかもしれません。

皮膚には悪い菌もいれば、居なくてはならない良い菌も存在します。

刺激の強い石鹸で強く擦ってしまえば、

その良い菌も死んでしまいよく言うバリア機能が損なわれてしまいます。

皮膚も破れたりしてボロボロになってしまうかもしれません。

乾燥肌や肌荒れももしかしたらそれが原因だったりしますからね。


ここからは最も肌に良い洗い方編

まず、皮膚をゆるめます。

皮膚をゆるめるとはどういうことかというと、

皮膚を柔らかくし、毛穴を開かせて、汚れが出ていきやすい環境を作ってあげることです。

洗う前にサウナなどで汗をかいてもいいですし、

お風呂に浸かってゆるめてあげてもかまいません。

それからカラダを洗うことで、ほんの少しの刺激で肌の汚れは落ちていきます。


ポイントの2つ目は使用する石鹸やソープをできるだけ低刺激なものにすることです。

あの福山雅治さんは石鹸もシャンプーも使わないみたいですが、

とてもいい匂いがするそうです笑 

少し話は逸れましたが先ほどもお話しした通り、

刺激の強いものは良い菌も殺してしまう可能性がありますからね。


3つ目は泡で洗うことです。

皮膚がゆるまった状態ではほんの少しの刺激で汚れは落ちていきます。

どれくらいの刺激かというと、 お肌に泡を乗せて泡でなでる程度です。

なでるという表現が正しいかどうか分かりませんが、 ホントに乗せて洗う程度です。

洗うその手もゆるめて、

優しくやさしく洗ってあげることが最もお肌に丁度イイ刺激となります。

ぜひやってみてくださいね^^

強く擦っていた方は次の日の朝に違いが感じられると思いますよ^^


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