持続化補助金〈低感染リスク型ビジネス枠〉について調べてみよう。
作家の長田さんがTwitterでVtuberも「持続化補助金〈低感染リスク型ビジネス枠〉」に申請できるよ！とツイートしていた。
「わーいわたしもVやるよー」って誰か言うかと期待してたけどもうめんどいから通知をミュートします。
— 長田信織（オリーちゃん）⭐Vデビュー準備中 (@nagatanobuori) September 21, 2021
うーん、わたしにしてはがんばった。 https://t.co/dUSGuAuNqr
自営業の友達が興味を持ってて、ちょっと面白いなとも思ったので調べたことを雑多にまとめておこうと思った、スクラップブックページです。
誰かの一助になればいいな。
まず、公式HP。
どうやら中小企業庁が主幹で全国商工会連合会が管理運営を任されてるみたい。
全国商工会連合会のHPを見ると
令和元年からの小規模事業者持続化補助金のサイトがあって、
低感染リスク型ビジネス枠以外は紙での提出となるため、
PDFが充実してる気がする。
令和元年、2年のデータの方が参考になる。記載例があるPDFとかあるしね。
同じく（？）全国商工会議所のHPにも過去のＨＰへのリンク集があったので紹介。
こちらも紙の申請がメインだが、採択後の報告書などの例がPDFであり、わかりやすかった。
文化庁の補助金をGetしてたVのねむさんの例
長田さんの一連のリプライが面白かったので続きを書きます。
そうですね……わたしの場合の話をします。
— 長田信織（オリーちゃん）⭐Vデビュー準備中 (@nagatanobuori) September 21, 2021
わたしは「対面営業を減らす非接触型ビジネスへの転換の為に補助金を使う」という文脈があって採択されました。
コロナ禍以前のリアル書店への対面営業の実績などがあり、そこを補う新事業としてバーチャルを認められた、ということです。
既に活動されているVTuberさんの場合は「リアルイベントでの営業実績」とか「コロナ禍以前で行っていた対面型営業ができなくなり、それを補うための新事業である」などの妥当性が必要になります。
— 長田信織（オリーちゃん）⭐Vデビュー準備中 (@nagatanobuori) September 21, 2021
いずれにせよ、これまでの詳しい活動実績と現状の説明が必要です。
わたしの場合は、すでに活動実績とVTuber化というおおよその企画ができていました。
— 長田信織（オリーちゃん）⭐Vデビュー準備中 (@nagatanobuori) September 21, 2021
地元の商工会議所に電話してみたら、ちょうど補助金の無料相談サービスを実施中ということで中小企業診断士の方に相談することもできました。
そこで事業計画書を見てもらって、申請を仕上げることができました。
なので、経験から言うとまずはお近くの商工会議所にお電話してみる、というのがいちばんお金がかからない専門家への窓口だと思います。
— 長田信織（オリーちゃん）⭐Vデビュー準備中 (@nagatanobuori) September 21, 2021
簡単ですみませんが、わたしが言えることはそれくらいです。
活動がんばってください！
取り敢えず、以上
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