書くことに不向き?
ひさしぶりの、というか最後の投稿からひと月も経ってしまいました。(つぶやきは除く)
七月も終わりに近づく頃、暑さのせいもあり母の体調が更に悪くなり、病院への付き添いや買物代行と、週の半分はケアワーカーの如く母の家へ通っていました。
その間は全くnoteを開けなかったのか、というとそんなことは無く、ひとつふたつ記事を読んでみたり、何度かはタイトルを入れてみたり…
ということは、その内容でなんとなく書こうと思っているのに、この〝なんとなく〟がダメなんですよね。
今の私には時間がある、なんせ仕事をしていないのだから。ならばこの機会にnoteを始めようと、ひと月前の私は意気込んでいたはずでした。
けれど時間に制限が無いというのは、逆に時間の使い方を工夫しないといけない、それは頭の中では分かっているものの上手くこなせていないのが現状でして…
私がnoteを書けないことで、誰にも責められる訳でも、ましてや残念がられる訳もなく、それ以前にそんな人も居ないわけで。
ただ、自分で始めようと決めたのにという思いと、日々感じている事や気付いた事などを書き残したいのに時間ばかりが過ぎていく。
焦る気持ちが日を追うごとに増していき、だんだんと「私にはnoteデビューが早かったのか?いや、そもそも書くことには向いてないのでは…」
そんな事を思いながらある時ふと思いました。実は優先順位が違っているんじゃないかと。
私は元々やりたい事がありました。
体を壊して仕事を辞めてから、まず第一にやる事は体調を整えること、そしてその後は時間を有効に使いずっと出来なかった事、やりたかった事をする!
そのやりたい事とは、今流行り?の起業や副業と言いたいところですが、なんならここで言うのも躊躇するくらいごくごく普通の日常のこと。
それは日々の暮らしの色んな不便を解決したり断捨離したりと、とにかく未来に向けてすっきり快適にそして穏やかに暮らす、という目標が数年前からありました。
優先順位を付けるなら間違いなくこちらが先!
これを見て、なんだそんな事なのかと思う人もいるでしょう。でも私の中では大きな課題であり生きる上でとても重要な位置にあるのです。
ある意味人生の節目とも言えるこの時間を使い、そしてあと何年生きられるか分からない母の面倒も見ながら、これは神様から授かった貴重な時間と捉え日々出来ることを進めています。
そんなわけで書きたいはずのnoteは後回しになっているのでした。
身の回りが整い始め、時間と心に少し余裕ができた頃には、このnoteも今より捗ってると願うばかりです。
しかしこうして書いてみて、プレビューで見直しては書き直し中々公開まで至らない。毎日書いている人や他の人はみんなスラスラ書いている風にしか思えないんですけどね。
私はやっぱり書くことが向いてないんじゃ??
でもめげずにまた書きます!
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