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誰が言うかが大切って言葉は正しくないと思ってる派です

みなさんこんにちはですのです!

もう日曜日ですね(笑)

昨日は結構ダラダラして1日を過ごしました。結構週末にダラダラしてしまう時って1週間のタスクがキャパオーバーしてた時が多い気がしますね。明日からのタスクも考えるだけでうわーーという感じですが、視覚化できているだけまだマシか(笑)そう思えている自分もいます。

さて今日のタイトルも結構辛めな内容にしています(笑)

これは批判感情も含めて見て頂くための工夫なんですけどね、まあそこは置いといて。

誰が言うかが大切だ!と言う人がいます。

私もめちゃくちゃそう思っていました。信頼性や実績の伴わない人から聞いても信憑性が無いから信じない。その情報を信頼する人に話して、本当に有益であればようやく考え始めるといった感じ。

でも、これ思考停止しているし、オポチュニティロスえぐくないか?と思うようになりました

例えば、入社2年目から『RPAやCWでコストセンターを効率化しましょう』と提案を受けたとします。

ここで良く分かんないし、言ってる人間が入社2年目で不安だから、コンサルに聞いてみよう!と判断して、コンサルに聞いても果たして知ってますかね?コンサルがリアルな社内業務とRPAの有用性を。

それに、そんなことされてると知ったら2年目の社員はどう感じるでしょうか?

なんだ、自分って信頼されてないんだな。そう思って必然なのです。

結局は、誰が言ったかより、どんな情報だったかによると思うんですよね。その情報からイニシャルとランニングコスト聞いて、代替できそうなタスクの洗いだしとコストメリット、余剰時間で発生する非定型業務と生産性、社内コミュニケーションの変化などを考えて任せるのが仕事というものではないでしょうか?

結局、知らない、理解できない、イメージできないのは受け手側の能力が低いことによる要因が大きいのです

誰が、ということよりもどんな情報かに意味があって、その仕入れ先は誰だろうと自分で個別具体的に落としこめるかどうか、これが大事なんだろうと思います

だから、『ありがとう』と素直に言いましょうよ

提案してくれた人に『いいね!』って言いましょうよ

こんな簡単なこともできないから、コモディティ化してくるんだろうと思いますし、PLCが衰退してから立て直すことが困難になるんだろうと思います。

ステークホルダーから『感謝される』くらい、前向きな思考を持てるかどうかは受け手の能力がいかに高く洗練されているかが重要。

とういう訳で、私は今日も読書をしながらnoteでアウトプットをして、自分に提案をしてくれる全ての人や、提案を受け入れてくれる全ての人に感謝して、その期待に応えることを1番に考えて生きていこう!

そう思っている次第です。

もちろん疑うこと、クリティカルシンキングはめちゃくちゃ大事ですが、より知識を蓄えて人間らしく生きてみませんか?

以上!




いつも拝読下さってありがとうございます! 最低でも週1で皆さんのお役に立てるような記事を掲載していきます!宜しくですっ(^-^)/