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福袋を買って気づいたこと

あけましておめでとうございます


元旦早々、スカイツリーへ行きました

お目当ては『京東都』の福袋です


和な刺繍が素敵で、わっぺんがかわいいお店です

10時頃に到着!特に目立った行列を見なかったのでゆっくりお店に向かいました。すっかりコロナ禍で闘争心を失っていたのでしょう。もう、福袋は争奪戦だったことを忘れていました…

10時半ごろにお目当てのお店に着くと、ありました!

あれ、でも、鞄入りの福袋が見当たりません

中身は見えるようになっていたので、探したのですが…

あさっている私に店員さんが声をかけてくれました

「中身広げてみますか?」

なんて優しいのでしょう

開けてみせてもらうと。素敵なブラウスでした

鞄の入った福袋はもう売り切れてしまったそうですが、ブラウスに惚れてしまったのでこちらを購入

2022初の買い物で、良いものに出会えました

そして、やっぱり気持ちのいい接客っていいですね

コロナ禍でネットショッピングや非対面の接客が主になってきていますが、店員さんが見せてくれなければ良さもわからなくて違う物を買おうとしていたはずです。そして、ひと足遅かったー!と悔しい思いをしたんですよ

それがあの一言で変わったんだから

本当にありがたいです


明るい2022にしていきたいですね


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