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社会派×青春映画で楽しく学べる、日本政治の矛盾点


こんにちは、大沢りえです!

私が日本の政治に嫌気がさしたり
違和感があったのは昔からですが

2020年にコロナで自身の違和感が
明確になってきて

政治に興味が湧き
実際に行動に移し始めたのは
2021年の2月頃からでした。


そこから、日本の国益を無視した
やりたい放題の政治に対して

異議を唱える作品にも出会うようなりました。


その中でも楽しかったのは

君たちはまだ長いトンネルの中


これは、なるせゆうせい監督の
こんなに危ない?!消費増税という
原作の映画でした。

高校生たちが日本の未来を問う
社会派青春ストーリー。


そして

2024年夏に、なるせ監督の新しい
社会派×青春映画の最新作がでます!

それが奨学金の話題!

私も奨学金借りていましたので
とても気になる内容です😳

大学生の二人に一人が利用している制度
【  奨学金  】

そんな" 借金 "を背負う大学生のリアルを
描いた #なるせゆうせい 監督最新作です。

奨学金の"闇"


を、簡単に説明すると

外国人留学生には入学金・学校の授業料は
文部科学省が全額負担をしてくれるので無料

その上、奨学金(生活費)が
月額117,000円~145,000円支給されます。

貸与ではなく給付なので、
返済の必要がありません


ちょちょちょ、ちょっと待って
日本人学生にはローンの方の借金ってどういうこと?!

親御さんとしても、外国人留学生に手厚くて
日本人の学生に厳しいって意味がわからない!
ってなるじゃないですか。

卒業して働き始めてから30代後半になるまで
背負わされるローン

結婚や子供のことも考えられなくなり
そういう事情が後々に少子化に繋がりません?

異次元の少子化対策と
与党は言っていますけれど
根本的解決ができていないのが
“今の政府の実情”
です。

日本人は一人一人
声を上げた方が良いと思う。


そういった様々な事情で奨学金を借りている
若者達の背景と、社会課題を盛り込んだ
青春群像劇が描かれる作品🙌

今からとても楽しみです😆

作品紹介がクラファンページに
沢山書かれていますので
ぜひ社会への疑問を解消するためにも
そのきっかけとしてご覧ください。♪

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