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つくりつづける|Smile Experience

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Smileな体験のためにつくりつづけることを紹介するマガジンです。
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記事一覧

体験から道具をデザイン:朝の体験

体験から道具をデザインする家電メーカーでは、「コーヒーメーカー」、「めざまし」、「液晶TV…

社会実装を目指して I 実践活動

社会実装を目指して、社会実験と体験プロトタイプが大事だと思っています。まずは、自分の活動…

体験のデザイン I 論文と作品に挑戦する山﨑研究室修士の修了展

武蔵野美術大学・造形構想学部の山﨑研究室の修了展は、2023年1月20日 (金) より 1月22日 (日)…

本はサーキュラーなプロダクトだ:読書体験のデザイン

僕は高校生の時に図書館で2冊の本に出会いました。 一冊めは「インダストリアル・デザイン―…

メディアパラダイス | 未来メディアの体験デザイン

日本におけるパーソナルコンピューターパソコンの歴史を振り返ってみると、1991年IBM PCが発売…

社会実装に向けて、社会実験と体験プロトタイプ | 社会実装のデザイン

日本では社会の変革が進まなかった 日本では技術革新は進んだが社会の変革は進まなかったと言…

使いやすさのためのデザイン|読書体験のデザイン

2004年5月に、「使いやすさのためのデザイン―ユーザーセンタード・デザイン 」という本を丸善株式会社より出版しました。編著者は日本IBMのメンバーの吉武 良治、松田 美奈子、山崎 和彦の3名ですが多くのメンバーの協力により完成しました。本は読書体験のためのプロダクトだと考えています。この本のデザインについて思い出して書いてみます。 IBMの再生この本の背景から話をはじめたいと思います。僕が1983年12月に日本IBMに転職して10年後の1992年はIBMは最悪の年でした。

なぜXデザイン(理念の言葉)|学びの体験デザイン

2016年6月25日に浅野先生や賛同してくれるメンバーと、社会人のためのデザイン学校としての「X…

UXデザインの第一歩|お風呂の体験デザイン

僕が1979年4月に、京都工芸繊維大学を卒業して就職したのはクリナップ株式会社でした。当時の…