旅の記録～平成の西方行脚①

　2023年最初の記事になります。
　皆さん、本年もよろしくお願いいたします🙇🎍

　昨年の年初記事はいきなり《本質思考》満々かつ独創的視点によるもので、ご好評頂きました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
※タイトルからご興味頂けましたら覗いてみてください🙇　

　一昨年は「抱負を言いそうで言わない」感じでした😅

　

　本年お正月”三が日”は、私的な思い出を振り返って紹介する記事を三部作で書いてみようと思います✍

　他人の旅行記なんぞ、余程の濃い内容が含まれていないかぎり、なかなか興味を惹くものにはならないのかもしれませんが、noteの《開催中》《募集中》のテーマに沿って寄稿することにしました📖

　

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　遡ること、16,7年前の出来事です。これが私の海外渡航歴の直近のもの、つまり、本件以来日本列島から出たことがありません😅

　1つの行程で3か国を巡りました。
　仕事の関連なので詳細を明かすことはしないでおきますが、5泊8日のハードスケジュールだったのです😲

本稿①はその1か国目🗾
UAE（アラブ首長国連邦）
DXB（ドバイ）へ✈

　

　金曜日。普通にオフィスで勤務。定時終業の18時を待たずして早々に切り上げ、帰宅。
　夕食や入浴、最後の支度を済ませ。関西空港へ。

　23時台発のEK（エミレーツ航空）便に搭乗🛫
　これは初っ端から貴重な経験であるはず。UAEという目的地も稀少でしょうし、もし欧州旅行する場合は直行便もしくはアジア経由となるのでしょうから、世界に名だたるEK便利用の機会を得たことは自慢できます✌
※周囲はお金持ちらしき壮年（夫妻）がメイン

　こんな深夜便。離陸後すぐに就寝タイムと思いきや、まさかの機内食🍴がふるまわれました😲

　

　現地到着は早朝。

　ドバイ空港で早速直面した異国文化はコチラ👇
　記事の”のっけ”からこの手のネタとは…恐縮です🙏
　左側に洗浄機splashが装備されています🚿

　

　右も左も分からない空港ターミナルにて。タクシーを捕まえる等して（現地支店のスタッフに事前に押さえてもらっている＝待ち合わせ場所の）ホテルまで向かわなければなりません。

　偶然、行先ホテルの看板を掲げたカウンターがあったので、もしや「シャトルバスでもあるのかな？」と思い、自分の名前がリストに含まれておらずお断り。どうやらVIP専用で送迎対応しているのみのようで。つまり、やはり自力で💪

　右往左往している東アジア人を見かねたのか、あるいは良い”カモ”を見つけたのか、現地の普通のおじさんが声を掛けてきました。「タクシー乗るか？」と。

「これは、白タクか？」

でも、やばそうな雰囲気でもないし…😨

　

　時季は1月末。日本を出る時の寒さはご存知の通り。現地の昼間は…25～30℃でしょうか🌞
　服装に困惑するのは”あるある話”かもですが、海外旅行の際の対処策の1つである【日本国内での行き帰りだけ我慢すればよい】は通用しない今回の《全行程🔥➔⛄》なのです😵‍💫

　日本との気温差で既に思考が弱っていたかもしれません。
　勇気の振り絞りどころか？
　もしかしたら事件に巻き込まれる恐れも…

　

◆ぼったくられないように、前もって質問🎤
「EURO（通貨）しかないけれど構わないか？」　
「このホテルまでいくらで行ける？」

英語のヘタクソレベルは似たようなもの💧
返事は悪くなかったので信じることにしました💡

　

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　20分くらいかかり、ホテルに到着。

「お釣りはディルハム（現地通貨）でちょうだい」と私。
～少し”ちょろまかされた”感じだったけど、無事に降ろしてくれました🚖

その時の戦利品✨

　

　お気付きになれましたか？
　『HYATT REGENCY DUBAI』。超高級なのです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
　空室で取れた最安値で@30,000円ほど。もちろん会社のお金ですが💰

　

さて、武勇伝に続くのは、ここでの夢の一泊豪遊の話？
～次なる目的地／第2か国目　は続編②にて📖

《20230102 18時頃にリンクが有効化します👇》

　

#私だけかもしれないレア体験