マガジンのカバー画像

DESIGN BASE MAGAZINE

122
https://designbase.uzabase.com/ 「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」株式会社ユーザベースのB2B SaaSに特化したデザイン組… もっと読む
運営しているクリエイター

2022年10月の記事一覧

ユーザベースでデザイナーとして働くワーパパ インタビュー #2

こんにちは、SPEEDA Design Teamの菊地です。 今回はユーザベースでデザイナーとして働くいっくんに「仕事と育児の両立」について質問させてもらいました! 1日のスケジュールを教えてもらいました! 1、仕事と育児はどう両立していますか?一日のスケジュールで言うと、9−18時までっていうのが一旦の稼働時間ということにしています。朝は自分が子供の送迎をして、9時から仕事を始め、18時で終わりにして、その後、子供を風呂に入れたりとか、家族のご飯タイムと歯磨き寝かしつけ

ブランドをつくる!Illustratorで構築するイラストシステム

プロダクトのデザインにおいてイラストって重要ですよね! イラストによる図解や補足は、事柄をわかりやすく伝えるための効果的な手法のひとつです。 特に、わたしの担当する「SPEEDA」のようなBtoBプロダクトでは、プロダクト内での操作説明、営業資料の機能説明など、イラストを使用する機会が多々あります。 またイラストは、人を楽しくさせ、ワクワクをもたらす力も持っていて、淡々とした資料にアクセントとしてレイアウトしてみるとパッと華やかになったりしますよね。 そんな便利なイラスト、

デザインのそばに「そもそも」を

プロジェクトを進めていくうえで、判断に迷いや悩みが生じたり、モチベーションが低下したりなどして、プロジェクトが円滑に進まないという経験をした方は多いのではないでしょうか。そんな時は「そもそも」と考えてみることをお勧めします。 ここでいう「そもそも」とは以下の3つのことです。 今回は、プロジェクトやデザインにおいて、「最適で前向きな意思決定」に悩んでいる方に向けて、自分が心掛けている「そもそも」という考え方をご紹介できればと思います。 それでは、3つの「そもそも」について

デザイナー評価制度とフィードバックの「伝え方」

はじめにユーザベースでは四半期に一度のサイクルで目標設定と評価※ を実施しています。 評価制度の全体像についてはCDO平野さんのnoteや登壇資料に詳しいので、そちらを見て頂くとして。 どんな評価制度にするかその設計はもちろん大事ですが、確定した評価について、1on1など口頭で行われる面談での「伝え方」もけっこう大事だと感じています。 自分はチームリーダーという役割柄、必然的に「伝える側」になることが多いのですが、これがなかなか難しい&悩ましい。 試行錯誤した結果、(

11月26日はデザインの力で、SaaSを加速させる日!

11月26日(土)に、SaaS Design Conference 2022を開催します。今回のnoteでは、本カンファレンスを開催するに至った、大きな2つの理由について書きます。 原体験のデザインイベント実は、原体験となったイベントがあります。そのイベント名は 『SaaS Designers Meetup vol.02 - SaaSデザイナーの喜怒哀楽』2019年7月に開催されました。当時の開催概要とツイッターのまとめは、下記リンクよりご確認いただけます。 当時、ユーザ