website見る練習25

見る練習を朝にできたらいいのに・・・。お肌のために日焼け止めのみとかで出社できたら時短なのか・・・。

00.さ、今回選んだサイトはこちら!

02.このサイトを選んだ理由

  • そういえば、「高級感」のあるサイトを制作したことがなかった。「高級」で検索して出てきたサイト。

  • 情報を伝達するだけでなく感情に訴えかけるデザインが、エステやサロンなどの美容系には多い気がしていた。私がユーザーの時は、美容系の広告ってやりすぎて胡散臭さや詐欺臭あるなと思うけど、需要はかなりあるんだろうなと。もっと中世的なのが、若い世代に受けてはいると思うんだけどまあ。

  • このサイトは、高級感と美容系でありつつ胡散臭さもなく感情にも程よく訴えかけてくれる。

03.概要

エステサロンの経営と美容製品ブランドを扱っている。

04.目的

  • ブランドやサロンを伝える(情報としてだけでなくイメージとしても)

  • 施設を利用したい人に見てもらう

05.ターゲット予想

  • サロンのや美容関係、取引先の方々

  • お客様

  • リクルート

06.ファーストビュー

  • 最初のローディングみたいなアニメーションは、洗練されている。やりすぎていないから。これくらいなら高級路線でも全然合っている。アニメーションってポップになりがちだと思っていた。ローディング背景の去り方が上へ抑揚つけた幕の上がり方のようで、上品。

  • ほぼ全面、エステの施術動画が流れている。トーンが明るめ清潔というよりかは、ラグジュアリー。暖色暗めで立地でサロンにいるかのような雰囲気。

  • 右下には、ニュースが囲みで置いてある。内容は「働きがいのある会社女性ランキング」とあるので、割と採用の要素を押し出していて、人材が欲しいのも目的だと思った。

07.ナビゲーションメニュー

  • 上部に、ロゴ、ABOUTUS、BRAND、RECRUITがある。文字の大きさ小さ目で押しやすさや見やすさといったよりかは、サイトのビジュアルメインなのかも。正直私も含め若い世代は、レストランやカフェの発券機やスマホ注文、アプリなど実用的なものには使いやすさや導線を求めるが、何度も訪れる可能性がないものや広告要素が強いものに対しては「おしゃれさ」を求めているのが本音。ここでデカい文字だとか使いやすさ見やすさ重視で手取り足取り表示されているより、100倍いい感じと思った。デザイナーが何でもかんでも使い易くってやるのはユーザー視点で余計なお世話だったり気分を下げられてしまうことだってある。その点このサイトは、おしゃれさや世界観に振り切っていて居心地がいい。

  • とはいえ、ハンバーガーメニューを押したときに、項目がホバーしても何も変わらなかったり薄くて見えないのは困った。というか違和感があった。

08.フォント

  • 游明朝体・・・FVコピー55px、見出し43px、小見出し21px、英字見出し21px

  • notosans・・・本文14px、その他13px

09.配色

  • #EAE7E4 とても薄い茶色 背景

  • #EAE7E4 茶色 文字 フッター 基本カラー ロゴ

  • #C4641F オレンジ アクセント

10.考察や気づき

ゴテゴテとした勘定への訴えかけはないが、写真の動きや出方、アニメーションなどで心を動かされる。
要所で、水滴などを背景に使っている。やりすぎていないため、高級感がある。詐欺感は無く、しっかりとしたお店、老舗なのか?と思わせる安心感がある。

とにかく写真の動きは参考にしたほうがいい。

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