見出し画像

未経験なのに前田デザイン室に突撃④

こんにちは、おかゆです。

前回まで、大失態、新たな挑戦を経験し世界の広さを知った私は、ついに前田さんに辿り着きました…

全くの未経験、ど素人の私が前田デザイン室楽しめるの!?楽しめないの!?どうなの!?発信していきます。

____

鬼との出会い

私のTwitterやInstagramでは、急に「鬼フィードバック」という言葉をよく見かけるようになりました。

「鬼フィードバック…?ヤダ怖そ〜〜」というのが第一印象。前田さんのことも、すみません、全く知りませんでした。

でもみんな読んでるみたいだし、面白いのかな?と軽い気持ちで本屋へ買いに行きました。

読んでみてびっくり、「鬼ってそういうことね!(笑)」

厳しいこと言ってボコボコにしたるぞ👹っていうブラック企業みたいなことではなくて、鬼みたいな量フィードバックしまくってより良いもの作り上げるぞ!ってことだったんですね!!安心しました。皆さんも安心して読んでください。

勘違いから始まった鬼との出会いでしたが、こうして私は偶然、前田デザイン室への鍵を手にしたわけです。


偶然が止まらない

「鬼フィードバック」を読んだ私は、何となく前田さんのことを認識するようになりました。デザイナーとして活躍されてる方々だと、「前田さんが本を書いた→読もう!」のように人起点かもしれませんが、そうじゃない人は「なんか面白そうな本がある→読もう」であって、著者のことってあまり意識しなくないですか?

私もそうでした。「鬼フィードバック」を書いた人はどうやら「勝てるデザイン」って本も書いてて、結構人気らしい。ってくらいにしか思ってませんでした。まあ機会があったら読も〜っとって思ってました。

しかしこの機会は、偶然にもすぐやってきます。

仕事中、色々あって3時間半くらい暇ができたんです。暇だし本屋でも行くか〜と思ってフラッと本屋に行きます。

「3時間半だからな〜読み応えあるものじゃないとね〜」と思ってフラフラ。デザイン本コーナーで、読んでみたかった本も沢山見つけたのですが、パラパラ見てたらすぐ見終わっちゃいそう。その時目に飛び込んできたのが「勝てるデザイン」でした。

「話題のやつ〜!!」とミーハーな私は速攻手に取ります。うん、読み応えもありそう。

かくしてさまざまな偶然が重なり、導かれるように前田さんご本人の世界を覗き見することになりました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?