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未経験なのに前田デザイン室に突撃③

こんにちは、おかゆです。

本業では鉄道会社に勤めています。

デザイナー経験はゼロの私がなぜ前田デザイン室に参加したのか、実際楽しめるのか?楽しめないのか?!どうなの?!赤裸々に書いていきます。

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人質もといMac Book airがついに手元に届いた私。楽天お買い物マラソンに感謝の祈りを捧げつつ、いよいよwebデザインの勉強を始めます。

今日からデザイナー

とにもかくにも10万円が痛手だった私は、なるべく初期費用を抑えて勉強を進めることにしました。効率の良い勉強方法はないか調べて、まずは書籍とUdemyのオンライン講座で勉強を進めることに。学習方法の良し悪しも語りたいところですが、これはまた別の機会にします。

速攻でTwitterのアカウントも作りました。名乗った日からデザイナーじゃい!という考えで、「駆け出しデザイナーおかゆ」と名乗りました。何もしてないのに。こう名乗ることでもう後戻りはできないという決意でもありました。

半月ほど勉強していると、少しづつ出来ることが増えて毎日楽しいし、自信にも繋がるようになりました。やがて「これを仕事にしたい!」と思うようになりました。本業では、「ずーっと希望していれば、いつかきっとやりたい仕事ができるから」と言われ、「そうじゃない、今、やりたいんだ」と思うように。

立て続けにピラティスやデザインといった挑戦をして、世界がウワッと広がる経験をした私は、まだ見たことのない世界を見てみたいという好奇心でいっぱいでした。

かくなる上は…

第二次転職合戦

みんな大好きリクナビネクストの出番です。

でも、デザイナー募集を見てみると大概経験者の募集なんですよね。30歳手前の未経験デザイナーを募集してるところなんて本当少ない。また私は大企業病に冒されていますので、よく分からん会社は正直怖い。でも現状はツライ。

…デザイナーとは全く関係のない大企業の面接を受けました。とにかく転職さえすればなんとか現状打破できるのではないかという、またしても安直な考えです。勿論この考えは伝わったのでしょう。一次面接で落ちました。

一方で、副業の面接が通り就業が決まりました。どんだけ手を出してるのって感じですよね(笑)。でももう本当必死だったんです。社会人初の大失態・新たな挑戦、私はこれまでなんて狭い世界で生きてきたんだと痛感して、このまま死ぬのは絶対に嫌だと足掻いていました。

副業が決まると同時に私の第二次転職合戦は幕を閉じることになります。この副業は、現職の夜勤ありきでの契約なので、転職して日勤職になったら続けられません。

この頃、私のTwitterにはよく「鬼フィードバック」というフレーズが流れるようになっていました…

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