【実験】ポケトークをつかったら、タイ親族ともっと親密な関係は築けるのか？一緒にビジネスはできるのか？
こんにちは。なおです。
この記事は、ランサーズが主催する「新しい働き方ラボ」の指定企画にまつわる研究計画書になります！
たくさんの指定企画がありましたが、今回私はポケトーク社主催の「楽しみながら外国語に触れたら、自然と、語学力がアップするのか？」という企画に参加させていただくことになりました。
◆はじめに：実験参加のきっかけ
3年前、結婚というイベントを経て、純日本人で海外志向もなかった僕に、突如「タイ🇹🇭」という国との結びつきがうまれました。
突然ですが、僕の嫁さんは日本とタイのハーフです。
知り合った頃は全くそのことを知らず、僕は嫁さんのことを勝手に「純日本人」だと思いこんでいました。
結婚を意識するようになったとき、何気ない会話の中で「そういえば私、日本とタイのハーフだよ」と言われて、驚愕したことを今でも鮮明に覚えています。
それからというもの、お義母さんはタイの人だし、嫁さんの従兄弟はタイ人がたくさんいるし、ということで僕の人生に「タイ🇹🇭」という新しい要素が入ってきました。
娘も産まれて1歳になった頃、「タイの親族に家族で会いに行こう！」という話となりタイに行くことに！
結果、僕はタイで新たに50人親族が増えたのです。汗
「なんとなく英語でコミュニケーションとれるかな？」と甘い考えで行ってみた結果、50名の親族のうち「英語」で話せた親族は約3名。
僕の人生で初めて、強烈な「言葉の壁」を感じた瞬間でした。
『タイ語が話せない僕を、あたたかく迎え入れてくれた親族のみんなとの繋がりを大切にしたい！』と思った僕は、今「日本とタイの2国を繋ぎ、生きていく」ことを人生のテーマに掲げています。
そんな時に目にした「新しい働き方LAB」というコミュニティの「ポケトーク企画」に、「タイの親族ともっと親密になれるのでは？！」という可能性を感じて参加を決めました。
これがこの実験を計画した背景になります。
◆本実験の目的
何よりも楽しんで語学に触れること！
今年の3月〜6月までの約3ヶ月間、タイにいたのですが日本に帰国した今でもタイ親族と連絡を取り合っているので、ポケトークを活用したWEB通話でコミュニケーションを図っていきたいと思います！
◆本実験で検証したいこと
前置きが相当ながくなりましたが、僕がこの実験で検証したいことは以下2点です。
①：タイ親族ともっと親密になることはできるのか？
この3ヶ月間、タイで親族と暮らした結果、かなり仲良くなることができたのですが、それはあくまで
・お互い第２言語となる英語でのコミュニケーション
・嫁さんを挟んだタイ語での会話
・翻訳アプリ
でのコミュニケーションになっていました。
その為、こんなこと話したいけどなんて言えばいいかな、、言えないな、、と自然と諦めてしまう会話もたくさんありました。
なので今回の実験ではポケトークを活用することで、
・僕1人でのコミュニケーションを増やす
・より深い内容の会話を行い、より親密になる
を実現していきたいと考えています。
また本企画主催は「ランサーズ：新しい働き方LAB」ということで、仕事に関する実験にもチャレンジしていこうと思います。
②：タイ親族と一緒にビジネスはできるのか？
すごく仲良くなった親族の1人と、何かこれから一緒にビジネスとか面白いことができるといいね。と話していたことを思い出しました。
この実験をきっかけにして、日本とタイを繋ぐビジネスはできるのか？ということについてもチャレンジしてみたいと思います。
◆活動の概要
上記について検証するにあたり、以下のようなアプローチを現在考えています。
①：タイ親族ともっと親密になる
・WEB通話ツールでポケトークを活用して親族と会話
②：タイ親族と一緒にビジネスをする
・WEB通話ツールでポケトーク翻訳を活用し、ビジネスの案出し〜実行
◆実験の測定方法
今回の検証テーマについては、なるべく定性的な評価指標を設けて検証したいと思います。
ということで、現時点では以下の通りシンプルな評価指標としたいと思います。
①：タイ親族ともっと親密になる
・都度の会話で『これまで知らなかった「相手のこと」』を1つ以上を知ることができたか？
・自分が話したい、伝えたいことを毎回1つ用意し、伝え切ることができるか？
②：タイ親族と一緒にビジネスをする
・日本とタイを繋ぐビジネスにチャレンジして、「１円」以上報酬を生み出す
◆アウトプット・成果
・ポケトークの活用体験記を都度noteで発信
・最終結果をnoteで公開（12月）
◆スケジュール・進め方
▼タイ親族ともっと親密になる
7-11月：オンライン通話ツールで親族とコミュニケーションを実施
12月：実験結果を最終報告書として公開
※親族のみならず、街中などでのポケトーク活用にもチャレンジ
▼タイ親族と一緒にビジネスをする
7月：ビジネスの案出し
8月ー11月：チャレンジ開始
12月：実験結果を最終報告書として公開
以上が僕のポケトークを活用した実験計画となります。
はたして僕はタイの親族とよりお互いのことを分かりあうことができるのか？！一緒にビジネスをすることはできるのか？！
「楽しむ」ことを何よりも大切にして、コミュニケーションを多くとっていきたいと思います。
半年間どうぞよろしくお願いいたします！
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