見出し画像

醤油瓶のスケッチとトレース

デジタルグラフィック演習では授業最初にスケッチテストをやり、授業時間内ではパッケージデザインの講評を1人1人やり、講評中は暇で内職されてしまうので授業時間内課題をやりで、私も学生もなかなか大変です。

今日は卓上醤油瓶をスケッチテストの問題にしました。図面を見ながら二点透視で描きます。

さらにイラストレーターでの醤油瓶トレースを時間内課題にしました。画像はCGではなくイラレです。

3つ掲載しますが、それぞれ微妙に違います。

最初に私が6分で実演したのを覚えてもらい160分で作画。

パッケージデザインの講評を聞きながらなので、ややゆっくり作業出来たと思うのですが。

パッケージもなかなか難航しており、この授業のアシスタントの4年生加藤さんも、時給時間外で2年生に向けてスライドを作ってくれて、デザインの考え方や進め方のヒントを講義をしてくれました。後輩のためにそこまでしてくれる先輩いますかね?

本当にすごい😍愛です。

そんな加藤さんを慕ってよく研究室まで聞きにくる学生もいます。色々と聞いておきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?