今日は、模擬面接練習

 今日は、模擬面接練習。

 3グループに分かれて、面接官役、傍観者役、面接を受ける役を順繰りに体験。
 何はともあれ、最後に面接を受ける役をやるより、最初にやった方がハードルも低いので、最初に面接を受ける役を。次は傍観者役、最後に面接官役。

 やってみて思ったけど、緊張してしまって普段の自分が出せていない。
 自分の動画を見たけど、声は小さいし、早口な感じだったし、言葉に詰まることも多々あったし。

 みんなからのフィードバックももらった。
・ 横文字や専門用語が多いので一般的な言葉に置き換える。
・ もう少し笑顔が欲しい。
・ 質問者の目を見て話した方がよい。
・ 体が縮こまっている。
・ 早口で内容が難しい。
・ 弱みで、「計画性がない」と言っていたが、計画を立てるのが苦手、のようにマイナス表現を使わないほうが良い。

一方で、
・ 内容は立派。具体的で良い。
・ 業務内容を理解していて良い。
・ 姿勢や佇まいはOK。
・ 的確な印象。
・ 自己分析ができている。
・ 頷きや間をとっていて好印象。

 そうそう、感想文を書かなくちゃならない。


 本日の講義を受けて、なぜ、ビジネスマナーが必要なのか、そもそもビジネスマナーとは何なのかを改めて考えるきっかけになりました。
 これまで、ビジネスマナーとは人と接する上で最低限必要だが、場合によっては必要・不必要が分かれるものだと考えておりました。
 しかし、ビジネスマナーは義務ではなく倫理観の問題であり、定義付けするものではない、意見もあり、ものの考え方・捉え方が少し広くなりました。
 言動にも目的があるように、ビジネスマナーにも目的があって、その場・そのときに相応しいかを基準に考えるが、人を基準にしないこと、のお話がありました。
 「みんながやっているから」、「やらなきゃいけないから」と勝手に思い、目的もなく、なんとなくでやっておりましたが、改めて目的を考えながら行動に移したいと思いました。


 ここまでは、先週書いたこと。
 今日の面接を踏まえて、以下も追記する予定。


 実際に、模擬面接を行いましたが、今までは気付けていなかったことに、動画を見て自分で気付けたこと、他者からのフィードバックで気付けたことが大きな収穫でした。
 所作一つとっても、常に面接官に見られていると感じました。
 今後の生活でも、目線、話し方、話すスピード、座り方、歩き方などの所作に気を付けたいと思います。


 こんな感じかな。

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