目につくことからやってしまう

あかんのです。目につく事とやらないといけないことはイコールじゃない。
でも忙しくなるほど、要らん事をしたくなるモードに突入してしまいます。

たとえばデスク周りの整理。
すぐ使わないのに思い出してしまった探し物。
音楽データの整理など。

やってしまった後に「今やらんでもええことやーん。」
なのに、家事は後回しになってしまう。
主婦としてはそんな矛盾も腹立たしいのです。

多分それは現実逃避

忙しい時ほどそうなるのはたぶん現実逃避。要するにキャパオーバーなわけです。どこかでひそかに「息抜きしたい！」
そう思っているので、脳がそんな風になるんだと思うのです。
だから「家事」は現実だからやろうとしない。
そして何か他にできることが無い時は「睡眠」という方法を選ぶのです。
我ながら、賢い脳みそ！って思います。

そしてそれはあることへと変化

そして「やらなあかんと思う気持ち」と正直に「ありのまま行きたい脳」が葛藤を続けると、それは「ストレス」に変化していきます。
そしてそのストレスはいろんなところに影響を及ぼして……

「あ、なんてつまらない人生なの。本当にやりたいことを優先できないなんて！」

という気持ちにさせるのです。

そして私は……

このままじゃあかん。よし、もっと健康で長生きしよう！
健康的な生活をしよう。もっと楽しく生きよう。
今は食べるための仕事が6割、でも2年後は「楽しむための仕事」を6割に変えよう、と決意したのでした。

こんなこと書いている時間も実は現実逃避。(笑)
書かずに寝れば30分早くベッドに入ることが出来たのにね～。