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過去の恋愛で勉強になったこと𓂃⑅⋆

女性向け

今回はわたしが本当に勉強になったことを共有できたらとおもいます。

まず長続きしたいと思うなら、そもそも同じく長続きさせたいと思ってる男を選ばないといけないくらい本当に本当に男選びは重要。
長続きに向く男と向かない男がいるから向かない男を選んでしまって後から自分でど壺にはまって苦しむのなら初めから自分を守るためにもそういう男を選ばないという自分の揺らがない強い気持ちが大事。

女が気に入らないことを注意しても、男が直してくれるとは限らない。まだ完全に素性が分からない男に期待してはいけない。
もしどうしても譲れないところが直らないのなら長く続く関係性ではないということ。
自分が一方的に傷付けられてばかりなら、どんなに自分が運命の人だと思っても、物凄く顔が良かったとしても、優しい時もあると感じても、それは続かない、もしくはとんでもないほど傷付けられ続けるようになるのできちんと別れる心の準備をする。
もしその人が本当に自分の運命の人だと感じても、ビビッと来たと感じても、手放したら二度と手に入れられないし勿体無いからこの関係を崩さず続けようと思っても、既に自分が傷付けられているなら、手放そう。もし、次こそ絶対に幸せにするからと言われても甘えてはダメ。
もしそれで別れたとしてその彼がいずれ新しい彼女を見つけたとする。その彼女にも同じことをして傷付ける。もしくはその彼女にはもともとそれを気にしないくらい心に余裕があれば続く。もしそれでどうだ俺はこんなに幸せにできたぞ復讐だ、となってもそれは元カノである女が彼の気持ちを変えたのか、新しい彼女が彼の扱いに傷付かないほどのメンタルを持っている。

長く続くための欠かせなかった条件のなかでも

【お互いに】余裕と焦りがあること
相手に期待をせず当たり前でない幸せに気付く
お互い隠し事なくいい意味で素を出せること
ちゃんと好きだと気持ちを込めて伝えること

これは本当に大切だと思った。結局お互いの足並みが揃うことが大事で、足並みが乱れるとどちらかが気持ちが重くなったりしてしまうから。


-コラム-
これは彼に聞いたことだけど、すごく納得のいく考え方だなと思って紹介する。

人の多くは自分の利益のために行動する、という考え方。例えば子供を守るために自分を犠牲にしようとする親。

子供が川で溺れているのをみたら、一目散に助けに行こうと行動を起こして事故が起きるニュースをよく見る。子供が大事であることは確かだけど、子供が亡くなって親だけが残ってしまうと自分が傷付いてしまうから、自分が助からなかったとしても子どもを助けに行こうと行動を起こす。

みたいな心理的な考え方もあるのかな、と感じた例。あくまで人それぞれ考え方はたくさんあるので一概には言えないけれど、わたしはこの考え方が恋愛にもあるのかな、と感じた。

例えば、DVを受けているのに離れられない女の人はどう考えても自分が傷ついているだけなのに、自分がもし警察に通報して彼が居なくなったら、社会的に閉ざされてしまった自分は1人になってしまうのではないかという恐怖から離れられなくなってしまう、という考え方や、

浮気をされているって分かっているのに中々別れられない人は、浮気されている時点で自分に対する自信が無くなりメンヘラチックになって、周りとうまく距離感を保つことができず結局また1人になってしまって孤独を味わうかもしれないから、形上だけでも付き合っていようとキープになり続ける、という考え方。

わたしも一度後者の方は経験したことがあるが、結構自分的には的を得ている考え方だと体感的に思った。この負のループから抜け出すことが大事だけどずっとループにハマってしまい病んでしまったこともあり、自分の利益を知らぬ間に考え込んでしまっているのかもしれないと思った。負のループにハマっているときに考えることはわたしの場合大抵全てダメになる方に見えてしまっていたから、その状態から抜け出してから自分の利益を求めないとずっと負のままでいるのかな、という風に感じたので、少しここで共有しました。

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