AoE2DE攻略 全般#16 弓直の返し方

AoE2を始めて1年のひよっこです。
今日は直の返し方。

そもそも弓直とは

後衛から対面後衛に弓で攻める戦術。
弓小屋を寄せて現地で弓生産をする。

弓直は24人進化なので進化タイムは10:55。
派遣農民は3人。
戦士小屋も現地で建てるので、9分~10分で戦士小屋を敵陣前に建てる。
進化後、弓小屋を2個建ててから塔に繋げることも。
戦士小屋からは槍が出てくる、民兵も出てくる事も。
自陣は全囲い or タワーで守っている。

弓直しがちな文明は、
マヤ・ブリトン・エチオピア・アステカ・インカあたり。
血統がない文明や南米は弓直しがち。

このあたりを知っておけばOKです。

直を返すプラン

まだ実践数が少ないですが、多分これで返せます。
一番はやく返せるのでおすすめ。

1.直察知(派遣農民の発見)
2.戦士小屋の柵パック
3.弓小屋の柵パック
4.派遣農民の処理

これができれば一番はやく返せます。
じゃあどうやってやるの?という話。

なお、この解説ではイメージを大切にしています。
自分が斥候を出そうとしている時に、相手は何ができるのか、何をしているのか。
土台無理な返し方をイメージしないようにしましょう。

民兵を出しましょうね

なぜ斥候だけで弓直を返せなくなるのか、それは戦士小屋から槍が出てくるからです。
なので、まずは戦士小屋をパックする必要があります。
弓直にも色々ありますが、民兵を2~3体出す形の弓直の場合だと農民だけでは囲えないので、民兵をこちらも3体出します。(金を10掘ってね)
民兵x3 + 農民x2 を戦士小屋に送り、相手が進化する前にパックしてしまいましょう。

派遣農民の追跡

次は弓小屋をどこに建てるかを察知しなくてはいけません。
一番は、初期斥候で農民を追いかけ続ける事です。
ただ、なかなか追いかけ続けて内政をするのは難しいので、もし見失った場合は自陣と味方の逆後衛の間あたりを巡回させておきましょう。
この時、攻撃態勢にしておくのを忘れないように。(初期斥候は待機態勢)
巡回ルートに引っ掛かった時に敵農民が殴り返してくるので、そのパポーンで気付くことができます。

また、この返し方をする時は囲いはしなくてOKです。
そんな事よりも、敵農民と弓小屋の察知が優先です。
初期斥候を細かく動かしましょう。

斥候の生産数

進化後の追加斥候は21進化で11:00~から出るので、その頃には相手は弓小屋を建て始めています。
なので、弓小屋を建てる前の農民を斥候で倒せないかな~というイメージは間違っているので捨てましょう。
敵の弓が2体生産されるまでに、こちらの斥候は4体生産できています。
このタイミングなら、もし弓小屋が建っても斥候で簡単に処理できます。
弓6体の時で、こちらの斥候が6体です。
このタイミングまでが斥候だけで返せる限界なので、斥候は6体で止めます。
ここまでで返せてないなら、素直に弓小屋を建てて散兵を出しましょう。

敵の弓小屋を察知したら、プラン通り農民を2人派遣して弓小屋をパックしに行きます。
戦士小屋のパックが終わっているなら、派遣した民兵も持って来ましょう。
弓小屋のパックは柵より柵門の方が早く終わります。
柵門が完成したらロックしましょう。


派遣農民の処理

弓小屋をパックするまでに農民を処理できてない場合は、マップの四隅に斥候を派遣して探しましょう。
相手自陣に帰ってるいならいいですが、端っこで壁を立てたり城を立てたりされると面倒なので探しに行きます。

以上おわり!
城主になったら騎士を回して前衛を助けに行きましょう。

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