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海外生活ではkindleがおすすめ

私は11-23歳まで英国で過ごしたのですが、当時は紙媒体の本しかなく、英国に行く前に、幾つかジュンク堂で本を母に買ってもらったのに、英国についてすぐ読んでしまい、手持ち無沙汰でした。

小学校後半から青い鳥文庫にハマり、以後割と本を読んできた人生だったと思います。

英国に住んでた頃日本の書籍は貴重で、友人に貸してもらった漫画や書籍はとてもよく覚えています。そこから流行っている日本の最新のトレンドを知ることも多かった。

ロンドンの三越の地下に昔本屋さんがあったのですが、日本よりとても高く、ケチな親はそこでは本は買ってくれませんでした。

大学は一年に一回は帰国していたため、その際に大量購入できたのですが、中学や高校は2年に1回程度だったため、高校生の時は読書家であった父の本棚を読みました。江國香織や角田光代が父は好きで、なので私は高校生の時父が好きな作家の有名どころの作品は読了し、私も好きになり、父の趣味を受け継いでいます。

そんな学生時代に過ごし、29歳で渡米した今年は、迷ってkindle oasisを購入しました。
kindleのアプリ自体は渡米前からiphoneに入れて通学時に本を読んでいましたが、夜寝る前などに読むのに読みにくい、、と感じていて。
kindle oasisは色調調整もでき、かつ画面がkindleの中でも最も大きく、実際に本を読んでいる感覚に近いです。
文庫本1つより軽量。

日本のamazonで定価で落とした本が幾つでも読めるので、世界どこでも定価で読める幸せ。

今はLAの食生活や、人との交流が書かれたこちらを読んで、サンフランシスコ生活の参考にしています。

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