お酒が強い云々の話
こんにちは。二日酔いのでらりんです。(写真は赤羽の有名な居酒屋さんらしいです。混んでて行けなかった…)
僕の中では、初めにビールを飲んだ後、すぐ様コークハイを飲むというルーティンが存在します。そのルーティンを、初めてサシ飲みする人の前ですると必ずと言って良いほど、
「お酒強いんですか?」
と聞かれます。昨日も聞かれました。僕は弱いと思っているので、NOと答えます。
この世の中、特に大学生間では、お酒がたくさん飲める人がすごい、という謎の風潮があります。それこそ、ゼミナールのコンパの時にもそういった話が男子間でされていました。
何故その風潮があるのか調べてみたところで、ただただマウントをとりたいから、かっこいいから、といった知恵袋系から来た解答ばかりでした。実際そうなんでしょうけど。
後、お酒が強いって言う基準というのは、対面している相手、自分の所属するコミュニティによって変わってくると思うんです。
一般の大学生の前で「強い」とは言えても、例えば花山薫の前で酒が「強い」なんてとてもじゃないですけど言えません。極端ですけど。
この変な文化が無くなれば、お酒によるトラブルは絶対減ると思うんです。皆んながお酒をしっぽりした飲み方にすれば、何かがマイナスになることはまず無いと思います。
基本サシ飲みを徹底してる僕には、マウントをとるとられる、といったことには縁が無いと思います。そういうのって集団で起こり得ることだと思うんです。
酒はなんでも飲まれるな。
これを徹底しようとこの記事を書いてて更に強く思いました。では次回。
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