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うつ病発症から現在に至るまで②

諸事情で始まったルームシェア、大学からの共通の友人との3人暮らし。
今回はうつ病に関しての記事ですのでルームシェアのことはあまり語らず書きたいと思います。

中野区2LDKの17万円で借りた家での生活、最初はとても楽しかったです。
友人の趣味にも触れ、見る世界も広くなったことも大変影響されました。

が、うつ病のパートナーには負荷も多かったようです。

本当の姿をさらけ出しての生活が苦手。

会社からの傷病手当で生活していることを話すことが嫌。

フリーランスで少しだけ仕事していると嘘をついている。

もう9年寄り添っている私にさえ本当のことを言いたくない、言えないパートナーにとっては、”見栄を張り続けなければならない相手がいる環境”が非常にストレスとだったようです。

実際、同居していた友人はがさつな性格であることは承知の上ルームシェアを提案したのですが、想像を遥かに超えた片付けられない人でした。
私も我慢するところは我慢して、我慢できないところははっきり言っていましたが、私にとっても多少ストレスでした。
一緒に住んでいるので相手に合わせたり、外出の際には一緒に行けるような場所には誘ってみたり、、、私達も無理していたし、逆に友人は素の状態で生活しすぎていたのかもしれません。

結局ルームシェアは賃貸契約更新を行わず2年で幕を閉じました。

その後は、駅チカで生活しやすいマンションへパートナーとモルモットの3人で引っ越しました。

新しい家では、同居人がいない自由な空間にパートナーも喜んでいました。
私も自由にシャワーもでき、自分たち以外の生活音がない空間に喜びました。
現在の家は本当に運命的な出会いだったので引っ越しが出来て本当によかったです。

と、ざっくり今に至るまでの記事は終わりです。

次からはこのブログを書くことになった経緯と現在のパートナーの様子を書いていきます。

#中の人のコメント
駆け足かつのろま更新になってしました。。
本当にいろんなことがあった当時の私の感情やパートナーの行動など忘れており、どんなことがあったのかすらあまり思い出せません。。
次回はほぼ現在に近づきますので私の感情とパートナーの行動、私が聞いた感情など含めて書いていけたらなと思います。

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