ＴＯＤＯリスト作成で作業効率がグンとあがる

みなさんはＴＯＤＯリストを作成したことはありますか？

ＴＯＤＯリストとはその日にやらなければいけないこと・やるべきことなどを箇条書きに書くリストのことです。

私は最近ＴＯＤＯリストを作成するようになったのですがそれから作成前よりも作業効率がグンとあがりました。

今回はそんなＴＯＤＯリストの魅力と使い方についてお話したいと思います。

【ＴＯＤＯリストはアプリor紙で作成】

ＴＯＤＯリストは無料のシンプルなアプリでもありますし、

紙でも販売されています。

もちろん白紙の紙に自分で作成するのでも大丈夫です。

アプリ、紙どちらでも良いですがそれぞれメリット・デメリットがあるように感じます。

【アプリのメリット】

〇何度でも書き直せる

〇無料

【デメリット】

〇確認する際に携帯を開かなければいけない

〇集中力が切れたり他のアプリを開きたくなる

【紙のメリット】

〇すぐに確認ができる

〇作成までが早い

【デメリット】

〇書き直しが面倒くさい＆汚くみえる

〇有料

上記のようにそれぞれメリット・デメリットがあるので自分に合った方を選択することをおすすめします。

ちなみに私は書き直したりすることが多いのでアプリを使用しています。

それではＴＯＤＯリストの実際の活用方法についてお話したいと思います。

【①ＴＯＤＯリスト作成時間】

私は実行する日の前夜に作成をします。

というのも寝る前だと次の日にあることは大体決まっていて、計画を立てやすかったり何をやらなければいけないということが分かると安心して眠れるからです。

そして起床後にＴＯＤＯリストを確認して大体のイメージをつくります。

イメージをつくっておくと仕事の作業がスムーズになります。

【②優先順位順に上から書く】

１日のうちにやりたいことのなかには絶対にやらなければいけないものと、やりたいけれどできなくても大丈夫なものが混じっています。

どれを優先的にやらなければいけないのか一目で確認できるように

優先順位が高いものから順に書くようにしています。

そうすることで必ずやらなければいけないことを忘れてしまうということがなくなりました。

【ＴＯＤＯリストの注意点】

ＴＯＤＯリスト作成の際に１つだけ注意点があります。

それはリストをつくりすぎないことです。

ついついリスト表があると人間は詰め込みたくなってしまうのですが、

詰め込みすぎてできなくなってしまったとき

せっかく作業効率をあげるために活用しているのに

「あぁ今日も全部できなかった」

という罪悪感が残ってしまいます。

はじめのうちは絶対にやらなければいけないことリストとやらなくてもいいけどできたらやりたいリストの２枚を作成して、

やらなければいけないリストをクリアしたらやりたいリストにうつるというやり方でも良いかもしれませんね。

集中力の問題もあるので以外と全部はできないものです。

時間も多めに見積もってリストを作成することをおすすめします。

今日は「ＴＯＤＯリスト」についてお話しました。

それではみなさん良い１日をお過ごしください。