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LGBTQ社会人交流会「BRUSH UP」とメタバースでの取り組みについて

合同会社De pouletでは、鈴木優希先生と共同で「LGBT社会人交流会BRUSH UP」の運営事務局をしております。

この社会情勢の中ですがオフラインでの会合を行っております。
人によって感覚は異なると思うのですが、やはり物理的にどこかに集まるというのは基本的な人間の欲求に合っていると思っているので、なるべくオフラインでやっていきたいと思っています。

時代と可能性にフォーカスするべき過渡期

いま、時代はまさかに過渡期で大きく変化しようとしています。
特にデジタル世界が現実世界と同じように取り扱われるようになってきたりしています。

メタバース的な空間も今後は合同会社De pouletでも作っていきより利便性の高い「LGBT社会人交流会BRUSH UP」を作っていきたいと思います。

また可能性の点もあり、オフラインにこだわる、とかそんなことではなく、より時代にマッチちたサービスを提供できるインフラを整えていくことを考えております。

しかしなら、反面で、メタバースなどと言ったところで、実際に店舗運営は物理的場所に制約を受けるわけで飲食店、美容室、病院などがメタバース上でなにかできるわけではありませんし、やはり物理的肉体の維持があるわけですから、肉体的制約から解放されるということはまだ当分ないと思われるのです。

そして、その中でやはりオフラインの会合というのは個人的な見解としては重要なことで、また人間としては非常に限りある生命の営みとしては贅沢な時間であると思うわけです。

どことなくズーム会議などでは違和感、不満足感もある

人に感じ方によるところではあると思いますが、やはりオフラインでの集まりを知っている方々からすれば、どことなくズームなどの遠隔会議などは不満足がのこるのも事実であると思います。

そもそも論で言ってみると、もし、デジタル上のそれで満足ができるのであれば、旅行などを楽しむのもおかしな話です。

リアルにそれを身体で感じたいというのが本当の人間的な欲求であると感じるわけです。

ですから、いまだにデジタルが多少発達しようとも、旅行はyoutubeなどで見るだけでなく、やはり皆さん旅行にいくわけで、若しくは行きたいと思うわけで、やはりまだデジタルでは体感に限界があるのは事実であると思っています。

それもいづれ完全没入型のものになると肉体的な感覚を伴う世界が構築されるのでなくなるかもしれませんが、現状では、まだ完全な満足感を伴うというわけではないと認識をしています。

だから、現状ではオフラインのLGBT社会人交流会を運営していければと思っているところでございます。


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